フィリピン視察④

海外

株式会社AWARDです。

フィリピンでの食事というと思い浮かべるのはなんでしょうか?よく言われるのがバナナ、それに孵りかけの卵を食べるバロットでしょうか。バナナはDoleなどの会社でも有名ですが、バロットは現地でも食べる人は限られていて私も実際に食べたことはありません。イメージが湧きにくいフィリピンでの食事ですが、現地では本格的な日本食なども食べられるようになっています。

今回の初日の食事は


今回の視察での初日の夜には、日本式の焼肉で有名なお店にいきました。フィリピンで焼肉というとちょっと怖いと思う方もいらっしゃるでしょうが、こちらは非常に本格的で和牛を含めて日本と同じ感覚で食べることができます。

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写真で見て頂ける通り、メニューの内容や作りもほとんど日本と同じなので、とても親しみやすいのではないでしょうか。現地の方が言うところによると、こちらはマニラでも三本の指に入るレベルの高い焼肉屋さんらしく、とても美味しく頂くことができました。肉の質も高いです。

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マニラの飲食店事情


マニラでは外食産業が盛んです。人口もどんどん増え続けているわけですから、食に対する需要も旺盛なのですね。日本からも単純な和食だけではなく、イタリアンで進出しているお店なども目にすることができます。ちゃんとお店を知ってさえいれば、マニラで日本人が食べるところに困る事はないのではないでしょうか。またビジネスとしても、人件費が非常に安いというメリットを活かして収益の良い運営をすることが可能です。そこは日本の飲食店ビジネスとちょっと異なるところかもしれませんね。

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このような本格的なピザや、生野菜も食べることができます。お世話になっている社長さんの会社では、たこ焼きのお店を出したところ、現地の方に大人気で財閥系のモールへも出店が進んでいます。これからフィリピンに行く予定のある方はぜひ試しに入ってみてくださいね。

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次回は今回のフィリピン視察のまとめです。また写真など交えながらご紹介させて頂きます。


執筆者:渡邉亮

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