ダウ最高値更新中【経済】
2016.11.15

株式会社AWARDの渡邉です。トランプ氏が大統領に決まってから、世界の経済は米国を中心に大きな動きを見せています。

14日の米株式市場ではダウ工業株30種平均は6日続伸して、1万8868ドル69セントとなり過去最高値を3日連続で更新しました。ちなみにダウと略されて呼ばれることも多いこの指数ですが、日本で言うところの『日経平均株価』とほぼ同じものだと考えて頂ければ良いかと思います。つまり米国を代表する大会社の株価の平均値ということですね。

ダウと言われてもピンと来ない方が多いかと思いますが、中に入っている株式会社の名前はほとんどの方が知っている会社が多くあります。代表的なところを挙げると、

ゴールドマン・サックス
JPモルガン・チェース
アメリカンエキスプレス
マイクロソフト
インテル
IBM
VISA
エクソンモービル
ナイキ
メルク
ファイザー
P&G
ジョンソン・エンド・ジョンソン
マクドナルド
コカ・コーラ
ウォルト・ディズニー

等々です。上記のような会社はほとんど耳にしたことがある名前なのではないでしょうか?

今回これらの会社の株価の平均値が上がっているのは、米大統領選でのトランプ氏の勝利を受けて、同氏の政策の恩恵を受けやすい銘柄が買われているからだと言われています。特に恩恵を受けると考えられているのは金融株です。上記で言うとゴールドマン・サックスJPモルガン・チェースアメリカン・エキスプレスがそれにあたりますね。このあたりの株式が市場を牽引しているようです。

ただし、最高値を更新しているということは今後はその反動も出やすくなります。投資家の中には目先の利益を確定したい方も増えているので、ここからの上昇はスピードが緩まるか反落も考えていくべきでしょう。またトランプ氏の政策の恩恵を受けにくいハイテク株などはすでに下げ始めてしまっているものも多いようです。米国の株式が上昇していくと他の国にも大きく影響が出ます。明日はトランプ氏が当選してからの日本の株や為替の動きについて解説していきます。

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