フィリピン視察① 【海外】
2016.9.28

株式会社AWARDの渡邉です。本日は會田とともにフィリピンへの視察へ来ております。昨日が初日だったのですが、ずいぶんと濃い体験をさせて頂いております。

フィリピンというと日本人にとっては発展途上国、ちょっと治安の悪い危ない国、というイメージが先行しているのではないでしょうか。しかし現地を見てみると、ある一面ではそれは正しいながらも、一方では全く異なる現実があると言えます。

2014年に人口が1億人を突破してこれからも増え続けること
平均年齢が23歳と非常に若いこと(日本は45歳)
公用語に英語があり海外の企業が進出しやすいこと

等々これからビジネスが発展していく要素を非常に多く持っており、実際に現地へ来てみると経済発展の勢いを肌で感じることができます。1年前の10月に来た時にはなかった建物が次々と完成していたり、以前泊まったホテルの横に新たなショッピングモールが出来ていたり、マニラの中心地は勢いが留まるところを知らない感じです。

今まさにコラムをCITY OF DREAMSの中にあるHYATTというホテルに滞在しているのですが、窓からは日本人で13億ドルの個人資産を持つと言われる岡田和生氏が建設中だと言う巨大なカジノホテルが見えます。岡田氏は、2006年に3億ドル(約330億円)で30万平方mの区画をこの地に買ったそうです。「地価がとんでもなく上昇する」という確信を持っていたようですね。

「日本人なら、こんなこと経験済み。農地の真っただ中にスーパーマーケットが建設されたとたん、180ドルの地価が900ドルに跳ね上がったものだよ」

フィリピンの可能性について海外のメディアに対して岡田氏はこんな答え方をしています。1950~60年代の日本の地価の急上昇を指しての言葉ですね。まさに1950~60年代の日本が劇的な経済発展を遂げ始めるその黎明期をフィリピンに感じての投資だったのでしょう。そしてその言葉の通り、現在フィリピンは劇的な経済成長を遂げている真っ最中です。10年前が1950~60年代の日本だとしたら、今まさに高度経済成長期であった1970~80年の日本に起きた現象が一斉に来ている状況であると言えるのではないでしょうか。

明日は引き続き現地のリアルな情報について発信していきたいと思います。

 

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