独立系FPとは?【仕事】
2016.9.17

株式会社AWARDの渡邉です。数日前の話ですが、独立系FPを20年以上もやってきた方とお会いし、お互いの仕事について熱く語り合う機会がありました。FPとはファイナンシャルプランナーのことで、その名の通りお金全般のことを扱う仕事になります。日本では国家資格である「FP技能士」と民間資格である「AFP,CFP」が存在しており、保険の営業をしている方や銀行員の方が多く持ってらっしゃる資格になります。

FPは大きく企業で活躍する企業内FPと、独立・開業して活躍する独立系FPに分けられます。証券会社、保険会社など1つの金融機関に所属している方は企業内FPで、そうでない方は独立系FPと言っても良いでしょうか。FPが取り扱える分野は幅が広く6つの分野に渡ります。

・ライフプランニング
・タックスプランニング
・金融資産運用
・不動産
・相続・事業承継
・リスク管理

企業内FPの場合は1つの分野に特化することが多いですが、独立系FPの場合は税金から不動産まで幅広い分野を横断してアドバイスができるのが強みと言えるでしょう。

実はファイナンシャルプランニングを行う上で横断的な知識を持っていることは必要不可欠になります。不動産を購入すれば、セットになってついてくる団体信用生命保険によって保険の見直しをするべきですし、相続・事業承継では保険や不動産を活用して税金を減らしたり遺産分割で揉めないために事前の対策を打つことが可能になります。

本当のFPは全ての分野について横断的な知識を持っていなければなりません。たまに出会うFPを名乗る人に聞いてみると、たった1つの商品しか取り扱っていないただの営業マンだったり、関連する他の分野(税金など)について全く知識がなく残念に思うことがあります。どうしても1つの分野で全ての問題解決を図るのには無理があるんですよね。保険で全ての老後資金を賄おうとすれば膨大な掛け金が必要ですし、税金の知識だけあっても相続で起こる家族間の揉め事を解決することはできません。

一説によるとファイナンシャルプランナーのアドバイスを活用するだけで、生涯で得するお金は数千万円にものぼると言われています。しかし、まだまだ全ての分野を語れるファイナンシャルプランナーは少ないのが現状です。弊社としても、もっとこの仕事が本当の意味で世の中に広がり、多くの方の認知されることを目指していきたいと思います。

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