夏時間と冬時間
2020.11.3

株式会社AWARDの渡邉です。

昨日より米国の株式市場は冬時間に突入しました。世界の株価が動く時間帯が変化する、ということになりますので、どう変わるのかは押さえておきましょう。

現地での立会時間は?


金融商品取引所で取引の行われる時間帯を立会時間と言いますが、米国株の場合は現地時間で9:30~16:00までとなります。

その他に、立会時間前のプレ・マーケットと立会時間後のアフター・マーケットがあり、そこでも取引が可能になっていたりします。日本ではマネックス証券などで、プレ・マーケット、アフター・マーケットでの取引も可能になっています。

日本時間での夏時間と冬時間


さて、米国の立会時間は現地時間で9:30~16:00とご紹介しましたが、米国にはサマータイム(夏時間)という制度があります。これは、日照時間が長い夏の期間に1時間時計を進める制度のことです。このサマータイムが実施されるのは、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までと決まっています。

今年の場合は11月1日が11月の第1日曜日でしたから、昨日11月2日より冬時間が始まったということになります。夏時間と冬時間の立会時間が日本時間で何時になるかというと、

【夏時間】

プレ・マーケット 21:00~22:30

立会時間 22:30~翌5:00

アフター・マーケット 翌5:00~翌9:00

【冬時間】

プレ・マーケット 22:00~23:30

立会時間 23:30~翌6:00

アフター・マーケット 翌6:00~翌10:00

となります。

本日夜より大統領選に注目


さて、こうしたマーケットの情報を知っていると、米国との時差の感覚もすこし掴めてくるかと思います。米国と日本との間には冬時間で約14~17時間、夏時間で約13~16時間の時差があります。米国では11月3日が大統領選でその日のうちに開票が始まりますが、日本で開票のニュースが入り始めるのは11月4日の午前10時~となります。

今回は郵便投票で多くの票が投じられており、集計に時間がかかるかもという話も出ています。時差も理解した上で大統領選の結果にも注目していきましょう。


執筆者:渡邉亮

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