世界の市場の時間差
2020.1.4

株式会社AWARDです。

日本では昨日までで三が日が終わり、本日から通常の土曜日になりましたね。日本では三が日はいつも祝日扱いなので、証券取引所などもお休みになっています。

しかし、世界では1月1~3日は必ずしもお休みではないのをご存知でしょうか。本日はそんな世界の市場のお休みの違いや、開いている時間帯の差についてご紹介したいと思います。

お休み明けには注意


さて、米国の場合には年明けは1月1日のみお休みで、1月2日からは通常通り株式市場が動きだしています。ちなみに日本の株式市場はお休みでしたが、中東情勢の悪化懸念などで世界的にはドル安円高が進んでいます。こうした材料から考えると、1月6日の日本の株式市場はやや下げると予想することができます。

日本では今回12月31日から1月5日までという長めのお休みとなりましたが、こうした長期休暇の後に株価が大きく動きやすいのは、その間の世界各国で起こった出来事が株価に反映されるからになります。株式や為替のトレードをしている方が、長期休みの前に株式を売却したりポジションを解消したりするのは、そこにリスクがあるからなのです。

市場が開いている時間帯


ちなみに世界の株式市場には時差もあります。日本市場が動いていない時間帯も、世界の証券取引所は動いているのです。日本時間で見てみると、

東証証券取引所
9:00~15:00

ニューヨーク証券取引所
23:30~6:00

ロンドン証券取引所
17:30~1:30

香港証券取引所
11:00~17:00

シンガポール証券取引所
10:00~18:00

といった取引時間になっています。ちなみに上記の例は現地が冬の場合の時間帯であり、サマータイムなどによって時間帯は変わってきます。

世界の市場から情報を得る


こうした世界各国の市場の動きは、長期投資をしている投資家にはあまり関係ないかもしれませんが、短期的なトレードをしている方は知っておくと良い情報となります。世界各国で起きている出来事は、その時間帯に取引が行われている証券取引所で真っ先に反映されることになるからです。

世界へと視野を広げることは投資を行っていく上では助けになります。ぜひこのあたりについても知識として持っておいてみてはいかがでしょうか。

カテゴリーから記事を探す