ノーリスクの投資?【生活】
2016.11.28

株式会社AWARDの渡邉です。ノーリスクの投資がある、と言われたら皆さんどのように思われますか?本来であれば、ノーリスクを謳う投資というのは非常に危険なものが多いです。なぜならばその紹介元がリスクを隠している可能性があるからです。

しかし、実はほぼノーリスクで確実にリターンを得られる方法というものも世の中には存在しています。その方法とは、

所得から控除を受けること

です。ちょっとズルイと思われた方もピンと来なかった方もいらっしゃるかもしれません。この控除というのは、

雑損控除、医療費控除、社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、生命保険料控除、地震保険料控除、寄附金控除、寡婦(夫)控除、勤労学生控除、障碍者控除、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、基礎控除

といったものですね。控除=課税される所得の金額を減らすことができると考えていただければ良いかと思います。そして上記の控除の中でもお金を貯めながら控除を受けることができるものがあります。

社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除、生命保険料控除

などがそれにあたりますね。例えば最近の生命保険でお金が増えるものは少ないですが、お金が払った分だけ戻ってくるものはそれなりに存在しています。そして生命保険には年間最大12万円の所得税からの控除枠というのが認められています。これを最大限に活用すると、税率10%の方であれば年間1万2千円相当の所得税が戻ってくることになります。住民税の課税額からも最大7万円が控除されるので、税率10%とすれば年間で7千円の税金が減ることになります。

つまり生命保険を最大活用するだけで、ほぼ無リスクで、

1万2千円+7千円=1万9千円

得することができたことになりますよね。20年続ければ38万円も差が出ることになります。そして将来生命保険で貯まったお金は、増えてなければそのままもらえて税金もかからないため、毎年1万9千円お得になったという税金面のメリットだけを受けられることになります。

こういった控除を受けるというのは支払う税金を減らすことになるので、最終的に手元に残るお金を多くすることに繋がります。細かく考えていくと将来的には結構大きな金額になることも考えられますので活用していくと良いでしょう。次回はそんな控除についての注意点をいくつかご紹介していきたいと思います。

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