高収入会社員と税金
2020.7.14

株式会社AWARDの渡邉です。

収入が高いのは良いことですよね。しかし、日本では累進課税という収入が上がれば上がるほど税率が上がるという税制になっています。そのため、意外と収入が増えても手取りの金額は増えにくいという面があります。

本日は収入が上がったときの税率の変化の話と、その対策となり得る手段についてご紹介したいと思います。

所得税の税率


皆さん所得税率の税率はどのくらいかご存知ですか?税率が所得の額に応じて上がっていくのですが、

0~45%

の間で変わることになります。ちなみに給料から引かれるお金は所得税だけではなく、住民税、社会保険料などもあり、年収別に手取りの割合を見てみると下記のようになります。

年収300万円:手取り236万円
(手取り率:78.7%)

年収500万円:手取り387万円
(手取り率:77.4%)

年収1000万円:手取り723万円
(手取り率:72.3%)

年収2000万円:手取り1292万円
(手取り率:64.6%)

こうして見ると年収が上がると手取り率がどんどん下がっていくのが分かりますよね。

高い税金に対する対策は?


年収が上がっていくほど高くなる税金には、どのような手段で対抗することが出来るのでしょうか。会社経営者さんの場合は、色々な経費を活用することができるのですが、会社員の方は普段使っているお金を経費計上をするのは難易度がかなり高いです。

会社員の方が税金の面で有利に立ち回るには、

・税金を払うタイミングをできるだけ遅くする

・税率の差を利用する

の2点について考えてみると良いでしょう。この2点を実現できる方法としては、

・確定拠出年金の利用

・不動産投資の活用

などがあります。この2つについては税金を払うタイミングをできるだけ遅くすることも、税率の差を利用することも可能ですので、税率が高い方ほど有効に利用することができます。もうすこし支払う税金を減らしたり、税金と上手く付き合いたいという方はご相談いただければと思います。

日本に住んでいるからこそ


日本に住んでいる限り、税金はしっかり支払う必要があります。しかし、その付き合い方は工夫次第で今よりも良くできるのではと思います。実は税金については少し知って行動するだけでかなり有利になることがたくさんあります。

確定拠出年金や不動産投資はその一部ですが、長い付き合いになる税金だからこそ早いうちから有利に立ち回る方法を知っていただければと思います。

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