お金持ちの税金対策
2019.8.4

株式会社AWARDです。

誰しもが払っている税金。国の公共事業などにも使われ、わたしたちの生活基盤を作ってくれる大事なお金ではありますが、個人としてはできるだけ払う額をおさえたいというのも多くの方の本心かと思います。本日はお金持ちが実践している税金対策について軽く紹介してみたいと思います。

2つの税金対策


税金対策の考え方として、「税金の支払いを後ろに延ばす方法」「税額自体を減らす方法」の2種類があります。このうち良く使われるのは税金の支払いを延ばすという税の繰り延べになります。最近ではかなり厳しくなりましたが、生命保険などを用いて税の支払いタイミングを後ろにずらすというのも、こちらの税の繰り延べという考え方が使われていました。

この税の繰り延べができる商品としては、なにかを購入して経費になり、それがのちのち利益を生むといったものが効果があります。例えば1,000万円の商品を買って、それが経費になるとします。そこから毎月(毎年)利益が生まれてくる、という場合には最初の年に大きく税金を減らすことができるのに対して、後々利益を回収してすこしずつ税金を払っていくことになりますので、税の繰り延べになります。すこし前の時代であれば太陽光発電などは、こうした効果がある商品として使われていました。

税額自体を減らす方法


こうした税の繰り延べに対して、税額自体を減らすための対策を立てる方もいらっしゃいます。

その一つが資産管理会社の活用です。毎年大きな所得がある方の場合、所得税の税率は非常に高くなります。最大45%の税率となり、そこに住民税の10%の税率もかかるため、最高税率は55%です。これに対して資産管理会社を作り、そこに収益が入るような仕組みにしたらどうでしょうか。資産管理会社は会社、つまり法人ですので毎年かかる税金は法人税等です。いくつかの種類の税金を払うことにはなりますが、最高税率は30%台個人での所得に比較して20%近くも税率を下げた上でお金をのこせる可能性があるわけです。

また上記は毎年の所得税・住民税に対する対策の例ですが、相続税の対策に関してはさらに色々と考えられることがあります。代表的なのは贈与の活用、不動産の活用、生命保険の活用などでしょうか。税金をたくさん払っている富裕層ほど税金に対しては敏感に情報を得ています。お金を上手にのこしていく上で、わたしたちも税金のことはしっかり考えていきたいものです。

税金のことについては、面白いネタがあればまたこちらでもご紹介していきたいと思います。ただし、間違った税金対策は最悪脱税と見なされる可能性もありますので、対策を実践する際には税理士等の専門家にも相談しながら進めることをお勧めいたします。

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