バブルとリゾート地【経済】
2016.8.12

株式会社AWARDの渡邉です。本日は静岡の伊豆に帰省しているため実家のパソコンにてコラムを書いています。昨日は高校時代の友人の伊東にある家(伊東にいくならハトヤ、の伊東です)にてバーベキューをしておりました。駅もスーパーも東京その他の地域から来ている観光客でにぎわっていました。

伊東というと東京からちょっと足を伸ばして行くことができるリゾート地になります。そのためバブル期などには別荘を伊東に持つというような話も多かったようで、その友人の家の周りも別荘かな?と思われる家がたくさん建っておりました。友人はずっと伊東に住んでいるのですが、周りの土地の値段が昔に比べると随分かわったみたいよ、と話をしてくれた内容が面白かったのでこちらに書かせて頂きます。

友人は伊東の駅から車で10~15分ほどの場所に住んでいるのですが、現在だとそのあたりの土地は130坪で600万円くらいで売買されるそうです。坪単価にして5万円前後ですね。ちなみに銀座駅の近くの坪単価は8500万円ほどですので、くらべると1700倍ということになります。同じ日本でもこんなに差があるのだな、と驚かされます。銀座と比べちゃダメかもしれませんけどね。

このように現在はかなり価格が安くなっている伊東の土地ですが、バブル期には友人のお隣の家などはなんと1億円したらしいです。でも現在の価値で言うと1500~2000万円くらいかな??というように言っていました。現在は土地の価格が坪5万円なのにバブル期にはそういった値段で取引がされていたということですね。

リゾート地に別荘を持つ、というのがステータスだった時には土地もそういうプレミアムがついていたのでしょう。バブル期と一口に言っても、今から考えると30年ほど前の話です。きっと他の地方でもこういった土地の価格の変化はあると思うのですが、身近な場所で実際にそういう話を聞くと考えさせられるものがありました。

住む家であればずっとそこにいるという気持ちであればどこに家を持っても良いでしょう。ただし、もし投資目線で家を買うことを考えるときには、その土地がこの先どういうポジションになっていくのかをしっかり見通す必要があるのだと改めて思います。

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