不動産投資の保険効果

不動産

株式会社AWARDの渡邉です。

不動産をローンを利用して購入すると、団体信用生命保険に加入することになるのをご存じでしょうか。この団体信用生命保険は非常に保険としての効果が高く、万が一のときにはとても役に立ちます。

本日は投資用不動産の保険効果についてご紹介したいと思います。

団信(団体信用生命保険)とは?


団体信用生命保険、略して団信は、住宅ローンの債務者が返済期間中に死亡または高度障害状態になったときなどに、その保険金で住宅ローンの残高が完済される保険です。完済された後は、住宅ローンの返済が不要になります。

民間金融機関の住宅ローンでは団信への加入を義務付けられていることが一般的です。一方で独立行政法人住宅金融支援機構で出しているフラット35といったローンでは加入は任意となっている場合もあります。

一般的な生命保険ですと保険料は加入する人が直接負担しますが、団体信用生命保険では金利の中に保険料が含まれているため、特別団信のための保険料を支払う必要はありません。保険料を特別負担しなくても、万が一の際には家族へと家をのこすことができる、というのは価値がありますよね。

不動産投資の団信


さて、一般的には家族が住む家がのこせる、というのが団信の魅力のように思えますが、投資用不動産の場合も同じように団信は価値が高いものになります。

例えば2000万円の価値がある投資用不動産を、2000万円のローンを組んで購入したとしましょう。すると、万が一の際には2000万円の不動産を家族にのこすことができます。

この不動産から月々8万円の家賃が得られているとすれば、家族に対してのこせるものは月々8万円の家賃収入ということになりますし、すぐに売却するとしたら2000万円ほどの現金を家族にのこすことができます。

また、万が一のことが起こらなかった場合は、投資用不動産のローンは最終的に返済し終わりますので、月々の家賃収入が将来的に継続的に得られる状態を得ることができます。

3つの保険の代わりに


こうした特性をまとめると、

・万が一の際に大きな資産をのこせる
⇒終身保険

・万が一の際に家族に収入をのこせる
⇒収入保障保険

・万が一のことがなくても将来の収入が得られる
⇒個人年金保険

といった3つの保険の効果を、一つの投資用不動産をローンで購入することで得ることができます。その経済効果はけっこう大きいです。生命保険と不動産投資は比較されることが多いですが、ぜひ数字で見比べてみてください。不動産投資の効果の高さに驚かされるかと思います。


執筆者:渡邉亮

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しています。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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