賃貸か持家か
2020.9.14

株式会社AWARDの渡邉です。

ライフプランを考えるとき、お金の計画を大きく左右するのは住宅かと思います。日本では持家を持ってる方がとても多いですが、賃貸が合理的と考える方もいらっしゃるでしょう。

本日は賃貸と持家について、どちらの方が良いか考えてみました。

金銭面では?


金銭面で賃貸と持家はを比較するのは意外と簡単です。賃貸の場合は基本的には家賃を、持家の場合は購入した際に組んだ住宅ローンの支払いの総額を見ていけば良いことになります。

賃貸の場合は、家賃の他に出ていくお金としては引越代、共益費、更新料、火災保険料などを考慮すると良いでしょう。一方で持家の場合には、固定資産税、火災保険料、管理費、修繕積立金などを考慮する必要があります。

そして、持家の場合に賃貸と比較して有利なのは、ローンを支払い終わったあとには自分のものとして家が手に入ることです。このときに大きく値下がりしていなければ、持家の方が賃貸と比べて金銭的にはお特になることがほとんどとなります。

身軽さ重視の賃貸?


一方で賃貸のメリットとしては身軽さを挙げる方が多いでしょう。気軽に引越して住む場所を変更できる賃貸は、頻繁に住む場所を変えたい方にとっては持家よりも魅力的なのではないでしょうか。

持家の場合は資産を購入する、という側面を持っていますが、賃貸の場合はもっとシンプルで家をお金を払って使わせてもらうという考え方になります。現代は家あまりの時代です。2018年に行われた調査によると、全国の空き家数は846万件となっており、空き家率は13.6%と過去最高の数字を更新しています。

人口減少の時代ですから、地域によっては家は建てるのではなく安く使わせてもらった方が良いという状態になることは十分にあるかと思います。テレワークが定着すれば自宅の場所の自由度は上がりますから、賃貸を好ましいと感じる方は増えるかもしれませんね。

自分のライフプランに合った選択を


持家というのは、多くの方にとって憧れるものだったり夢だったりすると思います。金銭的な面を考えるのであれば、売却したときに資産としての価値がしっかり残るような家にするのが重要ですし、そうでない場合には家族の幸福度が上がるような選択をしていただくのが良いでしょう。

ただし、今後は誰しもが家を建てたりマンションを購入するのが正しいということにはならなそうです。空き家も増えてくるため、賃貸で住み続けるという選択をする方も増えてくるのではないでしょうか。ぜひ色々な選択肢を考慮してご自身に合った家の在り方を検討していただければと思います。

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