家は買うべきか否か ??【不動産】
2016.4.9

株式会社AWARDの渡邉です。昨日は上場企業様でお昼の時間に伺いお金の事についてお話させて頂いてきました。今回が3回目だったので各論の話だったのですが、とくに反響が大きかったのは 家は買うべきか否か という話でした。

住宅については持ち家にするのか賃貸にするのかでいくつか判断の軸があるかと思います。
・金銭的にどちらがお得か
・満足度はどちらが高いか
・信用を得るため持つべきかどうか
下の2つに関してはかなり各々の意見で変わってくるため、今回は金銭面でのお話をさせて頂きました。

例えば3000万円の家を1.5%の35年固定ローンで購入した場合、最終的に支払う金額は3900万円ほどの額となります。しかし、35年後に家の価値は購入した時よりも下がっている可能性が高いでしょう。35年後に家の価値が半分の1500万円に落ちていた場合は、
3900万円-1500万円=2400万円
と計算できますので2400万円を払って35年間家に住むことができたことになります。では逆に持ち家がない場合は2400万円で賃貸物件を35年間借りることを考えれば良いことになります。
2400万円÷35年÷12カ月≒5.7万円
となり同じ金額を支払って住める物件は5.7万円程度の家賃のところになる訳です。こう考えると持ち家の方がお得そうですよね。

しかしここには落とし穴がありまして、この計算はあくまでも物件の価格が1500万円までしか下がらなかった場合の想定になるということです。これから日本の人口はどんどん減っていき2050年頃には1億人を切るとも言われています。この人口減の時代に本当に家の価値が保たれるのかが問題でしょう。実際首都圏でも駅から遠い物件ですと、ある程度の広さがあって値段が1000万円以下のものがたくさん存在しています。もし35年後に家の価値がゼロに近づいている場合には購入するのではなく賃貸物件に住んでいた方が良いことになるでしょう。つまり家を買う際には価値が落ちにくい物件を購入するのが非常に大切ということですね。

また住宅補助がある会社などでも、賃貸に住み続けた方が結果的にお得なケースが多いのではないでしょうか。ご自身でしっかりライフプランを定めて住宅の購入は決めていくのが良いですね。そういったご相談も承っておりますのでお気軽に下記より無料相談にお申込み頂けましたら幸いです。

カテゴリーから記事を探す