わたしたちは何歳まで生きる?【人生】
2016.8.18

株式会社AWARDの會田です。あなたは自分が何歳くらいまで生きるのだろう?と想像したことはありますか?まだそんなこと想像できない!という方も多くいらっしゃると思いますが、ライフプランニングを考える上で、何歳まで生きるのかというのは大きなテーマになります。『下流老人』だとか、『老後破産』といった言葉メディアにのぼるこの時代、自分自身の先の将来まで考えておくのは大切なことです。

日本は世界の中でも有数の長寿国になります。今年WHO(世界保健機関)より発表された世界の国々の平均寿命ランキングでは、日本がNo.1に輝いています。

1位 日本 83.7歳
2位 スイス 83.4歳
3位 シンガポール 83.1歳

となっており、なんとなく豊かそうな国が続いている印象を受けます。ちなみに男性と女性では女性の方がかなり平均寿命は長く、日本の場合ですと男性が80.5歳、女性は86.8歳となっています。国別で見ると日本の男性は6位、女性は1位になっています。日本の平均寿命ランキングは女性の力で上がっているようですね。

なお、ランキングの下位を見てみると最も寿命が短い国はシエラレオネで男女平均50.1歳。

183位 シエラレオネ 50.1歳
182位 アンゴラ 52.4歳
181位 南アフリカ共和国 52.5歳

となっています。アフリカの国々は病気などの影響もあり、平均寿命はまだ短い国が多くあるようです。医療環境が整ったり、感染症に対する対策などが進めば飛躍的に寿命は延びるかもしれませんね。そういったことをあまり心配しないで良い日本という国に生きられるのは幸せなことだとも思います。

ただ、平均寿命が長いというのは喜ばしいことばかりではありません。そこから考えられるのは、少子高齢化による経済の疲弊、社会保障費の増大、働ける世代の減少による税収減などの問題です。平均寿命から考えると、わたしたちの老後は65歳を基準にして考えてみても15~20年ほどもあるわけですが、そのときにあまり国をあてにし過ぎるのは良くないでしょう。世界No.1の長寿国である日本。だからこそ老後のお金のことに関しては、世界で一番考えなければならないとも言えます。自分自身が将来こんなはずではなかった、と思わないためにもしっかり準備をしていくことをお勧めします。

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