会社員は恵まれている?【考え方】
2016.6.18

株式会社AWARDの渡邉です。最近様々な方とお話する中で、『会社員』と『自営業』の違いについて考える機会がありました。日本国憲法の三大義務に定められている通り、

教育の義務(26条2項)」
勤労の義務(27条1項)」
納税の義務(30条)」

というものが存在しています。勤労というのはその中でも2番目にある大事な義務である訳ですが、多くの人は義務であるというだけでなく、自分自身が生きていくため、周りの家族を養うため、自己を実現するため、社会に貢献するため、様々な目的を持って働き方を選択していることになります。会社員であっても自営業であっても、そういった目的を持っていれば、素晴らしい勤労ですよね。

しかし、日本の社会では小学校、中学校、高校、大学(専門学校、短大)を卒業した後に、就職活動をして会社員になるという流れが、多くの方にとって当たり前になりすぎているように思います。本来目的を持って勤労をしているはずなのに、流れの中で目的を持たずに会社員になってしまうというケースが多いのではないでしょうか。実際そのような方が存在する、というように目的を持って会社員として働いてらっしゃる方から伺うことがあります。

会社員も自営業(会社経営)もどちらも経験してきた身としては、どちらのメリット・デメリットも感じています。会社員を辞めてから思うのは、いかに会社員が会社から大切に守られているか、ということです。

例えば社会保障面で言うと、会社員の方は健康保険や厚生年金などに加入させて貰っています。この健康保険料は自営業の人が加入している国民健康保険と比較してかなり割安です。また、厚生年金保険料も含め保険料の半分は「会社が負担」してくれており、個人の負担はさらに小さくなっています。さらに、「傷病手当金」といった病気や怪我で働けなくなった時の給与保障などもあります

福利厚生面で言えば、家賃補助や独自の企業年金制度や退職金制度を導入している会社なども多いでしょう。家賃のうち数万円を会社が出してくれている企業が積み立ててくれている企業年金がある、勤続年数が長ければ大きな退職金が貰える、などです。こういったものに関しても自営業であれば自身を守るために自分で用意するものになります。

そして社会信用面です。自営業の方が不動産を買いたい、と言っても中々銀行からローンを貸して貰うことはできません。なぜならば毎月の安定した収入というのが会社員のようには保証されていないからです。同じ小さい会社の経営者の方と従業員の方ですと、従業員の方の方がローンは通りやすいというのはご存知でしょうか?社長、経営者、オーナー、代表取締役はイコール会社でもあり、会社員と比較して慎重な審査が行われるためです。あなたが不動産を購入することができるのは、会社の信用があるからなのかもしれません。

実はわたくしは会社員の方は誰でも豊かになることが出来ると思っています。会社員として会社に守って貰っている有り難さを最大限に享受しつつ、適切な資産運用を出来るだけ長期に渡っておこなっていくことで、大きな資産を築くことができるからです。会社員であることを最大限に活かすためにどうすれば良いのか、どのような資産運用をしていけば良いかは個々人によって異なりますが、原理原則は同じです。ぜひ弊社の個別相談やセミナーも利用してそのような原理原則も知って頂きたいと考えています。無料相談は下記のボタンからいつでもお申し込み頂けますのでお気軽にご利用ください。

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