人生のリスクヘッジ
2018.6.29

株式会社AWARDです。

昨日はワールドカップで日本代表がグループリーグ突破を決めました。最後はフェアプレーポイントの差ということで、僅差での2位突破でしたが、リスクヘッジを意識した戦いが印象的でした。本日は人生におけるリスクヘッジというテーマで書かせていただきます。

保険はリスクヘッジになるか


金融商品の中でリスクヘッジを担当するのは保険であるというのは、多くのファイナンシャルプランナーの認識かと思います。実際に万が一の事態が起こったときに大きなお金をもらえる保険は、リスクヘッジとして大きな効果を発揮します。

ただし、リスクヘッジの観点から考えると保険がカバーできる範囲というのは非常にせまいのも事実です。死亡したとき、がんになったとき、入院・手術をしたとき、家が火災や地震の被害にあったときなど、特定の状況になった場合のみ大きなお金がもらえるのが保険です。万が一というのは起きない可能性の方が高いから万が一というのであって、それ以外の場合には保険以外の手段で備える必要がでてきます。

貯蓄はリスクヘッジになるか


万が一のことが起きずに人生を送ることができると、多くの方が直面するのが老後のお金の問題です。働くのをやめてから十分な年金をもらうことができずに、貧しい生活を余儀なくされる方というのは日本中を見渡すと数多くいらっしゃいます。老後にお金で苦労しないためには若いころから貯蓄をしておくことが、良いリスクヘッジになり得るかと思います。

ただし、貯蓄も万能なわけではなく、一般的にインフレや円安などには弱いと考えられています。インフレや円安が起きれば、手元に貯蓄してある日本円の価値はどんどん落ちていってしまいます。こういったリスクに備えるには、外貨を持ったり、株式などを保有して資産運用をすることが良いリスクヘッジになります。

働き続けるのもリスクヘッジ


さて、保険や貯蓄がリスクヘッジになることを書かせていただきましたが、すでに老後を迎えようとしていて十分な貯蓄がない、という方はどうすれば良いのでしょうか。この場合は働き続けるというのも強力な手段になります。月々15万円でも労働によって対価を得ることができれば、国民年金と合わせた月々の収入は21万円ほどになります。ぜいたくをしなければ暮らしていくことができる収入になってくるでしょう。また、スキルの高い方は年齢が高くてももっと大きなお金を得ていくことも可能なはずです。

どんな状況でも自分の力でお金を稼ぐことができるというのは、様々な状況に対するリスクヘッジとしては非常に有効です。特に若い方ほど自分の力を磨くことに対して真剣に向き合っていただきたいと思います。保険、貯蓄、仕事。自分に合ったリスクヘッジを上手く組み合わせて検討してみてください。

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