2016年まとめ【総括】
2016.12.31

株式会社AWARDの渡邉です。2016年も最終日となりました。今年は世界的に見てもこれまでの大きな流れが激変する出来事がいくつもありました。

2016年にあった大きな出来事と言えば、

・トランプ大統領当選
・英国EU離脱決定
・日銀マイナス金利導入

あたりが挙げられるかと思います。トランプ大統領の誕生と英国のEU離脱決定は、世界の潮流であったグローバリゼーションを大きく否定するような出来事でした。TPPにしてもEUにしても地域で結びつくことによって経済的な恩恵を得ようとする取り組みですが、その恩恵を否定してまでも自国の利益と拘りを守ろうとする動きが見られた結果であったと言えるでしょう。

前者で言えばグローバリゼーションが進んでも自身の生活が良くならない米国民、後者で言えば移民の増加に不満を持つ英国民が、その他の不利益を飲んでまでも世の中の流れにストップをかけたことになります。どちらの出来事も一時的に世界の株価を大きく押し下げる原因となりましたが、その後の市場がすぐに落ち着きを取り戻したのを見ると、今のところ世界に与える経済的な影響は小さかったりむしろプラスであると考えられているようです。

トランプ大統領が実際に就任するのは来月2017年1月から、そして英国がEUとの離脱交渉を始めるのが2017年3月ということで、この2つの出来事は来年以降まで世の中に大きなインパクトを与えうる不確定要因として残り続けることになりそうです。

日銀のマイナス金利は2月に導入されましたが、今はすでに当たり前のものとして扱われています。消費税の導入もそうですが、慣れてしまうとそれが普通になってしまうのが怖いですよね。預金金利が0.001%であるのを当たり前に受け入れてしまっていませんか?100円のものを買うのに8円の消費税を払うのが当たり前になっていませんか?自分の中で当たり前として受け入れてしまっているものをちょっと冷静な目で見てみるのが、自分の行動を変えるきっかけになるかもしれませんね。

株式会社AWARDも明日から3期目に突入です。益々多くの方に対して貢献ができる会社であるべくさらに精進して参ります。皆さま引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。良い2017年をお迎えください。

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