必要なものか考える【選択】
2016.12.6

株式会社AWARDの渡邉です。イタリアの憲法改正の是非を問う国民投票は否決され、レンツィ首相は辞任することになりました。一時期は株式市場も落ち込む様子を見せましたが、その後は回復しています。国民投票からすぐに次の総選挙に繋がることなどが恐れられていたのですが、その可能性は小さくなり新たな政権が与党内で打ちたてられることになりそうです。

さて、本日は考え方の話になります。ここしばらく保険のご相談に乗らせて頂くことが何件か続きました。そのほとんどが他の方から提案された商品について必要性を聞かれるものだったのですが、その際には自分にとってその保険が本当に必要なものなのか考えるようにお勧めしています。

保険という商品の最も大きな特徴は、ある一定の条件下において大きな金額を受け取ることができる、というもの。その条件に当てはまるようになった時に、金銭面で備えが必要かどうかを想像してみることが大切です。これは個人の保険においても、法人の保険においても全く同様であると言えるでしょう。

例えば独身のときに生命保険を検討するならば、自分に何かあった時に金銭的に困る方がいらっしゃるかどうかを考えれば良いでしょう。自分で稼いだお金で自分の生活のみを賄っている場合には生命保険は必要ないと言えそうです。でも同じ独身だとしても自分の仕送りで生活をしている両親がいるのでしたら、万が一の際にある程度まとまった額を受け取って貰えるような保険に入っておくと良いかもしれないですよね。

こういった想像をして、本当に必要なもの、自分が求めるものを購入するというのは人生において大切なことではないかと思います。保険に限らず、携帯代だって自分の必要な機能に絞ってみれば何も考えずに支払うよりもかなり安くすることができますし、ちょっとした物を買うにしても店頭よりも安く同じものをネットで買えたりします。

ただ安く何かを買うのが良いというわけでなく、丁寧に考えながら必要なものを選択していくことは、金銭的にも感情的にも豊かな生活を送るポイントのひとつなのではないかと思います。物や商品があふれている時代だからこそ、自分の人生を豊かにしてくれることに丁寧にお金を使っていきたいものです。

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