今どきの結婚年齢って?【生活】
2016.11.2

株式会社AWARDの渡邉です。人生の中でも大きなライフイベントである結婚。それは守らなければならない家族が増えることでもあり、仕事や生活スタイルが変わることにも繋がります。そんな結婚について、最近の傾向が昔とどう変わってきているのかを調べてみました。

国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」によって数年おきに調査が行われているのでその内容を見てみましょう。今から約30年前にあたる1987年では、男性・女性の平均初婚年齢は、     

【1987年の初婚年齢】
男性28.2歳
女性25.3歳

でした。ちなみに現在はどうなっているかというと2010年の調査で、

【2010年の初婚年齢】
男性29.8歳
女性28.5歳

となっています。もっと劇的に変化しているかと思ったのですが、意外と変わっていないな、というのが正直な感想でした。初婚年齢で見ると男性が1.6歳高くなっているのに対し、女性は3.2歳高くなっています。女性の方が変化が大きくなっているのは30年前に比べて女性の社会進出が進み、結婚年齢を遅らせる方が増えているのかもしれませんね。

また結婚に至るまでの平均交際期間についてのデータもあり、

【平均交際期間】
1987年…2.5年
2010年…4.3年

となっていました。結婚に至るまでの平均交際期間は2年ほど長くなっていることになります。わたしの周りで最近結婚した方を見ると、交際から結婚に至るまでにそれほど期間をかけずにしている人が多かったのでこの結果は予想外でした。どちらかというと以前に比べてしっかりと長い期間を経てから結婚する方が増えていると言えるのでしょうか。もしかすると結婚しなくても同棲して長い期間を過ごす方などが増えているのもこういったデータに繋がってきているのかもしれませんね。

全体の傾向を見てみると日本の社会も少しずつ変わってきているのだというのを改めて感じることができます。最近では男性の生涯未婚率も20%を超えてきており、結婚をしないという選択肢も一般的になってきています。自身が望むライフスタイルに合わせて将来を決定する選択をしていけると良いのではないでしょうか。

 

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