広島が25年ぶりの優勝【プロ野球】
2016.9.11

株式会社AWARDの渡邉です。昨日の夜、プロ野球で広島カープがついにリーグ優勝を果たしました。広島の優勝は実に25年ぶり。前回の優勝は平成3年だそうですから、カープファンにとっては待ちに待った日がついに来ることになりました。しかも2位につけていた巨人を破ってその瞬間を迎えたとのことで、ファンの方にとってはたまらない優勝の仕方だったのでしょうか。

今回の優勝メンバーの中にはプロ20年目の41歳の黒田選手、18年目で39歳の新井選手も含まれています。わたしが小さい頃から活躍する姿をテレビで見ていたおふたり。一度は広島を離れてメジャーや阪神でも活躍した選手が、同じタイミングで古巣に戻ってきて優勝したというのに不思議な縁のようなものも感じます。おふたりにとってもこの優勝はプロになって初めての優勝だそうです。

25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島カープですが、広島県にもたらす経済効果も試算されており、その額は278億円に上ると見込まれています。

・チケットの売り上げなど直接的に162億円
・グッズの原材料の売り上げなど間接的に86億円
・日本シリーズに進出でさらに30億円

で合計で278億円だそうです。また広島優勝によって新たに創出される雇用もあるとか。グッズ販売店や飲食店で2400人くらい新たな雇用が生み出されるという試算が出ています。地方の球団が優勝することでその県への経済効果があるというのは何だか良いですよね。

2020年には東京オリンピックが行われる予定となっていますが、やはり大きな経済効果があることが期待されています。実際にインフラの整備や海外からの訪日外国人によってかなりの額の経済効果が見込まれるそうです。ただスポーツによって生まれる経済効果は、そういった金額的な経済効果だけでなく多くの人の気持ちを上げるという意味でとても価値があるのではないかと思います。

経済は感情の波で動きます。なんとなくこれから景気が悪くなると多くの人が感じれば需要は低迷して経済も悪化しますし、みながこれから景気が良くなると感じると需要も増えて経済は良くなります。広島優勝のニュースも多くの人の心が上向くきっかけになると良いですね。

カテゴリーから記事を探す