時間の増やし方
2021.2.1

株式会社AWARD渡邉です。

時間の増やし方、というタイトルをつけさせていただきましたが、時間というのは一定のスピードで流れていくものなので、増やすというのは難しそうですよね。

物理的にはその通りなのですが、時間術の本などを読むと人並外れたたくさんの仕事と遊びを同時にこなしていて、人の何倍もの時間を持っているのではないか?というような方の話を聞くことがあります。本日は人生における時間の増やし方についてご案内させていただきます。

時間術の本からの学び


最近読んんだ時間術の本で感銘を受けたのは、

『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術』
樺沢 紫苑 著

です。

作者の樺沢紫苑先生は精神科医で作家ですが、毎年3冊ずつ本を出しながら様々な講演活動を行ったり、家族とのプライベートもしっかり確保したり、ということを、わたしたちと同じ1日24時間、1年365日の中で行っています。

時間を二次元で捉える


こうした大きな成果を出すにあたっては、時間を二次元で捉えることを意識してらっしゃるそうです。通常は1時間は誰にとっても1時間ですよね。しかし、ここに集中力、という要素を掛け合わせると、できる仕事の量や質が格段に上がるという考え方です。時間が100、集中力が0.5のときでしたら、時間×集中力=50ですが、時間が100、集中力が2という状態であれば時間×集中力は200になる、というイメージですね。

実際に皆さんも深夜に行っていて遅々として進まなかった仕事が、朝起きてやったら1時間もしないうちに終わった、という経験はしたことがあるのではないでしょうか。わたしは何度もあります。時間は一定なのは間違いないのですが、同じ時間内でどれだけのことができるかは、集中力の程度が重要ということですね。

仕組み化と他力


また、時間を生み出すためには、結果を生み出すために必要な行動量を減らすのも有効です。これは仕組み化や人の力を借りることによって可能になります。世の中の経営者と言われる人たちは、仕組み化と他力で自分の時間を最大化しているのです。

自分が今やっていることを、アプリやツールの力を使って自動化できないか?と考えるのは、時間を生み出すために使えます。例えば、地図を持ち歩かなくてもGoogle Mapですぐに目的地までのルートや所要時間を把握できるようになったのも大きな時短になっていますよね。同じようにアプリなどを活用して仕組み化や時短ができる部分があれば、ぜひやってみると良いでしょう。

人の力を借りるというのは、究極の時間術です。誰しもが限られた時間だけしかない中で、人の時間を分けてもらえるというのはとても価値のあることかと思います。ただし、時間をわけてもらうからには、その分の対価は必要です。給料として金銭を支払うのか、それとも情報やノウハウを身に着けることができるから無償に近い形で手伝ってもらうのか、相手にとっても価値がある提案であれば、あなたのために人が時間を使ってくれることは十分にあり得るでしょう。

一度しかない貴重な時間


時間というのは最も貴重な資源です。一度過ぎてしまった時間は戻すことはできません。ぜひ有意義な人生を過ごすために時間の使い方には工夫をしてみてはいかがでしょうか。

わたし自身、最近は仕事をするときの集中力アップに意識を向けるようにしています。一度だけの人生ですから、有意義な時間の使い方をしたいものですね。


執筆者:渡邉亮

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しています。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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