家計の大掃除
2020.12.26

株式会社AWARDの渡邉です。

皆さんすでに大掃除はなさいましたか?家の中を綺麗に掃除して新たな気持ちで新年を迎えようという大掃除。同じことは家計でもできるのではないでしょうか。

本日は家計の大掃除について書いていきたいと思います。

固定費の額は適正か?


さて、家計を見る上での最重要ポイントと言えば固定費の見直しです。固定費というのは、毎月・毎年固定でかかってくるお金なので、ここを見直すことができれば出費が少なくお金が貯まりやすい家計体質になることが可能です。

代表的な固定費としては、

・住宅関連費(家賃、住宅ローン等)

・通信費(携帯代等)

・保険料

などが挙げられるでしょう。

固定費見直しのポイント


家賃であれば、更新のタイミングで値下げ交渉をしてみるのも有効ですし、住宅ローンであれば借り換えを検討するのも良いでしょう。住宅ローンの金利はすこし変わるだけでも数百万円ほどの経済効果が生まれることがあります。

通信費であれば、携帯のプランを適正化するだけでも大きく変わることがあります。わたしは同じキャリアでもプランを変えるだけで月々の通信費が2,000円程度下がったこともあります。使い方に応じて格安SIMの利用なども検討すると、より良いかと思います。

保険料に関しては固定費削減効果がかなり出やすいところです。わたしが見直しをサポートした事例ですと、家庭全体で年間100万円以上支払っていた保険料が30万円程度まで削減できた事例もありました。年間70万円変われば貯蓄や投資の元本として10年間で700万円も貯まることになりますから、かなり大きな効果が出る可能性があります。

やるべきことのリスト化


他には1年分の通帳を確認して、1年間でできた貯蓄額を確認したり、投資額がどのくらい増えたかなどを確認するのも重要です。自分の現在位置をチェックしておくことで、来年の年末を迎えた際に家計の状態が良くなっているのか、悪くなっているかも確認することができます。もし通帳の預金額や投資額を足した数字が、1年後に減っていたとしたら家計は赤字ということになるわけです。

家計の大掃除はすべて年内に終えるのは難しいかもしれません。しかし、年末で時間をできたタイミングでやるべきことをリストアップしておくことで、良い新年のスタートが切れるのは間違いありません。ここできちんと行動を変えることで将来の資産は大きく変わってきます。ぜひ家計の大掃除とリストアップをやってみてくださいね。


執筆者:渡邉亮

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しています。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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