65歳以上人口28.7%へ
2020.9.21

株式会社AWARDの渡邉です。

本日は敬老の日ですが、日本の65歳以上人口は3617万人となったそうです。総人口に占める割合としては28.7%となり、4人に1人以上は高齢者、というのが現在の日本ということになります。高齢者の人口も割合も年々過去最多、最大を更新しています。

総人口は減っている


現在の日本の総人口は1億2586万人ですが、前年からは29万人減っています。これに対して70歳以上の人口は78万人増えて2791万人となり、75歳以上の人口も24万人増の1871万人となっています。

国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、高齢者の割合は今後も上昇が続くとされており、今から20年後の2040年には65歳以上の人口比率は35.3%になるとのことです。3分の1以上の方が高齢者という状況になることがほぼ確実ということですね。

就業状況の変化


総人口が減り、高齢者人口が増えていることで、就業者の状況にも変化が起きています。2019年の65歳以上の就業率は24.9%となり、16年連続で増加しているとのことです。この数字を見ると65歳以上の方でも4人に1人の方は働く時代ということですね。敬老の日というのは、国民の祝日に関する法律の第2条によれば、

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

とされています。この意味はすこしずつ変化したり、対象と見なされる年齢も変わってくるかもしれませんね。

余裕のあるライフプランニング


65歳以上でも働いているのが当たり前になってきているのは、『老後』という期間が長くなってきているというのが大きいかと思います。年金と貯蓄だけではなかなか長きに渡る老後の資金を確保できない方が増えてきています。こうした問題に対処するには、

・早いうちから貯蓄と投資に取り組む

・働く期間を長くする

等が有効です。前者に関しては老後を迎える前から考えておくべきことかと思いますので、ぜひ若いうちから考えていただければと思います。また後者に関しては健康を維持して老後になっても問題なく働けるような状態であるということも大切なのではないでしょうか。

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