5人に1人は貯蓄ゼロ?
2020.7.9

株式会社AWARの渡邉です。

皆さんはどのくらいのお金を将来のための貯蓄していますか?貯金がまったく必要ない、と考えている方はさほど多くないようですが、色々な調査を見ると思うように貯蓄ができていないという方は多いようです。

貯蓄ゼロの割合


auじぶん銀行が2019年12月17日~2019年12月20日にかけて全国のビジネスパーソンの男女500名(20代~40代)に対して行ったWEBアンケート調査によると、現在の貯蓄額がゼロであると答えた方の割合は17.4%に上ったとのことです。また貯蓄額が10万円以上50万円未満と答えた方の割合が14.4%でしたから、20代~40代の方の3分の1は50万円未満の貯金しかできていないことになります。

なお、1,000万円以上貯めれている方の割合は、15.2%と全体の6分の1程度いらっしゃいました。老後の2,000万円問題が昨年話題になった通り、定年後にはある程度大きな貯蓄を残しておきたいことを考えると、若いうちから計画的な貯金はしておきたいところです。

10年間で1,000万円貯めるには


ちなみにこのアンケ―トの中では2020年から2030年までの10年間で貯蓄したい目標額についても質問にあったのですが、その中で最も多い回答は1000万円以上3000万円未満で25.0%の方が選択していました。10年間で1,000万円貯める、というのが多くの方にとっては一つの目標となっているようです。

10年間で1,000万円貯めるというと、1年間あたりに貯めるべき金額は100万円となります。そして、それをさらに12ヶ月で割ると1か月あたり約8万3千円になります。目標を本当に達成したいのであれば、このように数字を分解した上で直近の1か月で貯蓄できている金額を確認してみると良いでしょう。また、ボーナスがある程度でる企業にお勤めの方は、ボーナスも含めて計算すると、より正確に計画できるかと思います。

資産運用を行っている割合は


さて、ちなみにこのアンケ―トでは資産運用をやっている方の割合は37.6%となっていました。WEBアンケートなので金融リテラシーが高めの方が回答しているのかもしれませんが、資産運用が身近になってきているのを感じます。ちなみに運用中の商品で特に人気があったのは株式と投資信託で、やっている方の割合はそれぞれ55.3%と47.9%となっていました。

株式や投資信託を上手に使えば、貯蓄のスピードを高められる可能性もあります。リスクを取れるお金は積極的に運用に回していくのもお勧めです。はじめて資産運用をやる方は、個別の株式よりもリスクの低い投資信託から始めてみると良いのではと思います。

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