家計簿アプリに保険が連携
2020.6.30

株式会社AWARDの渡邉です。

家計簿アプリの可能性がまた広がりそうです。

これから、日本生命保険など大手生保が家計簿アプリのマネーフォワードと連携することになりました。年金保険の契約者が将来受け取れる年金額などをアプリで確認できるようになるため、資産形成の状況を個々人が把握しやすくなります。

マネーフォワードとは?


マネーフォワードは個人、法人向けにお金の管理ができるクラウド上のシステムを提供している会社です。個人向けお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』は、2020年4月に利用者数が1,000万人を突破しています。日本の人口が1億2千万人ほどであることを考えると、この数字はすごいですよね。

こちらのマネーフォワードは自動でつけれる家計簿アプリとも言うことができます。銀行口座や証券口座の情報を紐づけると、中に入っている預金や証券の状況を自動でシステムに反映してくれます。そのため、口座上で動いたお金や現在の資産状況が一目でわかるようになるのです。クレジットカードを連携して、支払いを基本的にはクレジットカードと銀行を通して行うことで、すべて自動で家計簿をつけるといったことも可能になります。

生命保険の連携


これまでマネーフォワードでは保険会社で連携できるところはほぼありませんでした。今朝確認したところ、唯一連携先として出てくるのが東京海上日動のみでした。しかし、ここに連携可能な会社として、日本生命、第一生命、明治安田生命が7月から、住友生命が今秋をめどに加わってくるとのことです。

まず提供されるのは年金保険のデータのようですが、本来はすべての保障なども一括管理できると良いですよね。資産管理という観点でお金を貯めることに特化している年金保険のデータを提供ということになったのでしょうが、保障の状態などもアプリ上で複数社を横断して一目で見れるようになるとありがたいな、と感じました。今後に期待していきたいところです。

家計把握は資産形成の一歩目


家計を把握することは、資産形成を進めていく上で非常に重要です。目標があったとしても、現在地・現状がわかっていなければ、どういう手段を取っていくのが相応しいか判断することはできません。マネーフォワードを始めとした家計簿アプリや、紙の家計簿をつけて現状を把握することで、資産形成のスピードは大幅に向上することでしょう。

すでに使ってらっしゃるという方も多いかと思いますが、ぜひ家計簿アプリは上手に利用してみてください。今回ご紹介した生命保険との連携が始まるのはマネーフォワードですが、他にも哲学のことなる家計簿アプリは色々と出ています。ご自身に合いそうなものを選んで使って見ると良いのではないでしょうか。

カテゴリーから記事を探す