日本人の給与分布
2020.6.24

株式会社AWARDの渡邉です。

給与を貰っている方は、ご自身の給与がどのくらいの位置にあるのか気になるところなのではないでしょうか。国税庁が出しているデータから日本の給与所得者の給与分布を見ることができますので、本日はそちらをご紹介したいと思います。

平成30年度の給与分布


国税庁は会社が源泉徴収して納めている社員の方の所得税の額から、給与を知ることができます。それらのデータを抽出した上でまとめられているのが、民間給与実態統計調査です。本日は発表されている中では最も新しい平成30年度のデータからご紹介させていただきます。

では早速給与階級ごとの比率を見ていきましょう。

【給与階級別給与所得者数・構成比】

100万円以下:8.1%

100万円超~200万円以下:13.7%

200万円超~300万円以下:15.2%

300万円超~400万円以下:17.2%

400万円超~500万円以下:14.9%

500万円超~600万円以下:10.2%

600万円超~700万円以下:6.5%

700万円超~800万円以下:4.4%

800万円超~900万円以下:2.9%

900万円超~1000万円以下:1.9%

1000万円超~1500万円以下:3.6%

1500万円超~2000万円以下:0.8%

2000万円超~2500万円以下:0.3%

2500万円超以下:0.3%

いかがでしょうか?ご自身はどのあたりに当てはまりましたでしょうか。

各年収帯の割合


しばしば年収1,000万円というと上位5%に入る年収だ、と言ったりしますが、ここのデータを見る限りぴったり上位5.0%の方が年収1,000万円に入ります

また年収2,000万円というと上位1%と言われたりしますが、実際には0.6%ほどのようです。ちなみに上記では人数についてはご紹介していないですが、年収2,000万円以上の方でも29.2万人と意外とたくさんいらっしゃいます。

ちなみに年収500万円の場合は、給与所得者の中では上位30%に入る年収ということになるようです。

目標設定の参考にも


こうして給与所得を貰っている方の全体像を知るのは、自分の現在の状況を知る上でも意味があることかと思います。また、こちらはあくまでも給与所得の分布ということになりますので、これ以外の収入を含めた所得全体では変わってくることになります。

経済的な豊かさがすべてではないですが、日々生活を送る上でもお金はある程度は必要です。転職や副業による収入アップを目指す上でも、上記のような給与分布は一つの参考にしてみると良いのではないでしょうか。

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