長生きのリスク とは?【生活】
2016.5.30

株式会社AWARDの渡邉です。皆さんは現在の日本人の平均寿命をご存知ですか?世界でもかなりの長寿国として知られる日本人ですが、2014年の厚生労働省が出している簡易生命表のデータでは男性が80.50歳、女性が86.83歳となっています。男性も女性も80歳以上まで生きるのが当たり前の世の中になったということですね。医療の発展もあるでしょうし、多くの方が長生きできる良い環境が日本にあるのだと思います。

しかし、長生きにはリスクがあります。それは老後破産のリスクです。1990年時点では65歳以上の高齢者1人に対し、5.1人で支えていた現役世代が、今や2.2人まで激減してしまっています。なお2060年にはなんと1.2人で1人の高齢者を支えなければいけません。こうなってくると現在の社会保障制度は間違いなく維持できなくなります。だからこそ、社会保障と税の一体改革といった内容が政治家の間でも議論されているんですね。今の現役世代が高齢者になる頃には、

・年金受給開始の引き上げや減額
・医療保費負担増
・さらなる増税

が進んでいることは明白です。このような状況になってしまうと、長生きすればするほど金銭面で生活は苦しくなっていくという状況に追い込まれてしまいます。一例ですが、年金の受給開始年齢を個人の選択で75歳まで遅らせる改革案を厚生労働省、自民党が検討中という話があります。制度が少しずつ変わっていくとするならば、現在の現役世代の方が老後を迎えるころには年金受給が一律で75歳から、という時代も来るかもしれません。

さて、このような状況で未来の自分と家族を守るのは、現役時代の自分自身ということになります。元気に働いているうちにしっかり貯蓄を行い、資産運用をしていく必要があるでしょう。年金は少しでも生活の足しになれば、という保険のつもりで考え、自分の貯蓄や資産で十分に生活ができる状態を構築していくのが理想的です。一説によれば、年金のことを考慮しないと退職する時点で6000万円程度の資金が老後生活には必要と言われています。年金を当てにできないとかなり苦しい数字になってしまいますよね。

さて、こういった数字を目の当たりにすると、やはり貯蓄だけでは厳しく資産運用は必要になってきます。資産運用の手段はたくさんあります。投資信託、株、債券、不動産、そして確定拠出年金。それぞれ特徴はありますが、知らなければいけないことやリスクは異なります。なにかをやるべき、と思っていて情報がないため一歩が踏み出せない、という方が非常に多いのだということを日々働いている中で感じています。そういった方の力になるのが弊社の理念でもありミッションです。ぜひお気軽に無料相談を活用してご相談くださいませ。皆様の老後の不安を減らし、豊かな未来を描くお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。

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