東京と地方の暮らしの差 ?【生活】
2016.5.29

株式会社AWARDの渡邉です。 東京と地方の暮らしの差 について考えてみたことはありますか?地方から出てきて家を借りようとした場合などに、家賃の高さに驚く人は多いはずです。わたしの場合はじめて家を借りたのは横浜だったのですが、小さいワンルームの部屋でもけっこう高い値段の家賃が設定されていて驚いた記憶があります。今回は東京と地方の暮らしの差として住居費や年収の面を比較して見てみたいと思います。

まず地方と東京の土地の値段を調べてみました。『地価』は土地の価格のことになりますが、国土交通省は毎年全国で定めた地点の1平方メートルあたりの価格を出しています。これを公示価格といいます。単純な都道府県庁所在地の住宅地の平均価格を調べたデータがあるのですが、それによると、

最も安かった都道府県…山口県:3万400円

最も高かった都道府県…東京都:48万4000円

となっていました。なんと土地を買おうとした時には、山口県と東京都の間におよそ16倍もの差があったということになります。当然の事ながら家を借りる時の家賃の差ではありませんが、土地を買うのに16倍の差があるということは『家を建てる』といった人生における決断をした際に、かかってくるコストは大きく異なるということになります。

では収入面ではどうなのでしょうか?平均年収で全国比較を調べたところ、

最も低かった都道府県…佐賀県:371万円

最も高かった都道府県…東京都:469万円

でした。単純に平均年収で比べると同じ日本の中でも年間100万円程度収入の差があるということになりました。ただし、先ほどの土地の値段での単純比較で16倍もの差がついていたことを考えると、どちらの方が生活がし易いのか、といった疑問に答えるのは難しいですよね。実はどういう年収であってもどのように生活しどう住んでいくかの方が大切であると言えます。

また生活コストを下げることにより生活にゆとりを持たせる以外にも、通常の収入に加えて自分自身で別の収入を作っていくという選択肢もあります。認められる範囲で副業をするですとか、資産運用によって副収入を確保するですとか、方法は無数にあるでしょう。工夫することによって年間100万円程度はすぐに変わってくると考えられますので、年収面の差は意外と簡単に埋められます。最も大切なのは自分が幸せを感じられる生活スタイルを確立することであると言えるのではないでしょうか。

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