自粛と家計
2020.5.11

株式会社AWARDの渡邉です。

新型コロナウイルスによる外出自粛が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。旅行や特別な食事などなかなかしにくい日々かと思いますが、こんなときだからこそ意識していただきたいことがあります。それは、家計の支出の把握です。なぜこうしたタイミングに家計を管理するのが有用なのかについて、ご紹介させていただきたいと思います。

最低限の生活費の把握


多くのご家庭では、先行きの見えない展開の中で家計の支出を抑えてらっしゃることと思います。最低限の支出で日々を生活しているときに家計を把握することで、私たちは最低限いくらあれば日々の生活が送れるかという情報を得ることができます。

最低限の生活費を把握することは、いくつかの効果をもたらします。

・日々の生活における娯楽費等の把握

・最低限の経済的自由に必要な金額の把握

などです。

普段とのギャップを知る


こうした自粛の中で使用している金額と普段の生活の中で使用している金額の差を知ることで、普段の支出の中で娯楽のために使っている金額や、不必要な可能性のある支出をあぶり出すことができます。こうした支出はもちろん悪いものではありません。ただ、どのくらいの金額が娯楽等に使われているのかを把握できると、普段の生活の中でも支出に関する意識を行き届かせやすくなるでしょう。

また現在の支出の額というのは、最低限生活を送るために必要な支出に近いのではと思います。つまり、現在の支出の額を資産運用の利益などで得ることができるようになれば、一定の経済的自由は得ることができます。もちろん娯楽等に使うお金も含めて経済的自由を達成しないと意味がない、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、まずはこの金額が得られれば良い、という数値を知ることは重要です。

自粛解除明けの解放感に注意


今回の新型コロナウイルスの感染抑制のための自粛にもいつか終わりがくることと思います。そうしたときには、感染に気をつけるのはもちろんのことですが、開放的な気分になり過ぎて家計に見合わない支出をしてしまうのにも注意しましょう。経済をまわすのは社会全体にとっては必要なことですが、個人の家計には大きな負担になることも考えられます。

おそらく現在の自粛の反動は世界的に起こると考えています。衝動的な支出をしないためにも、今のうちから支出のコントロールなどを意識していきましょう。

 

 

カテゴリーから記事を探す