健康への投資
2020.4.12

株式会社AWARDです。

新型コロナウイルスで外へ出る機会が減ったり、生活のリズムが大きく変わったという方は多いのではないでしょうか。ウイルスによってわたしたちの健康が脅かされているわけですが、こんなときこそ考えたいのが健康へと投資をするということです。

生涯にかかる医療費


健康への投資というのがどんな意味を持つのか。健康でいることはより良い人生をすごすための大事な要素の一つなのではと思います。ご飯を食べたり、スポーツをしたり、仕事をしたり、人生において生き甲斐と言えるようなことをしているときに、健康であるかどうかで満足度が大きく変わるのを実感したことがある方は多いのではないでしょうか。

こうした生き甲斐という面以外でも、経済的にも健康であることはかなり大きなプラスをわたしたちにもたらしてくれます。厚生労働省によると、生涯の国民1人当たりの医療費は2,700万円ほどであるそうです。こちらは2015年度のデータですが、男女別に見ると女性は2,822万円、男性は2,584万円が生涯医療費となるそうです。

現在は国民皆保険で医療費のうち大きな割合を健康保険によってカバーすることができます。しかし、莫大な医療費がかかり続けることで、医療費の自己負担割合は増えていく可能性があります。健康であることはお金の面でも非常に得をすることなのです。

働ける期間が長くなる


また、健康であることによって長い期間働くことができるというのも経済的な恩恵が得られるところになります。仮に年収500万円の人が健康上の理由で60歳までしか働けない場合と75歳まで働ける場合を比べると生涯年収は、

500万円×15年=7,500万円

と非常に大きな差になってきます。老後の2,000万円問題、という言葉が昨年はかなり話題になりましたが、実はこうした問題は長く健康でいて働き続けることで大部分が解決できる問題だったりします。それだけ健康でいるということは経済的な面でも効果が大きいと言えます。

健康への投資していますか?


G7と言われる先進7か国で健康に対していくら投資しているかを経済産業省が発表しています。2015年度に最も健康に対して投資をしているのはカナダで、2位は米国でした。ちなみに日本は6位で金額としては2位の米国の2分の1以下となっています。

日本は先進国の中では健康への投資の意識が遅れている国のようです。もっと自分たちの健康に対して意識を向けた方が良いのかもしれませんね。現在は外出禁止で外で出にくくなっていますが、こんなときでも家でできる運動を意識するですとか、食べるものに気をつかうですとか、健康について真剣に考えてみても良いのではないでしょうか。

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