キャリアを深める方法
2020.3.23

株式会社AWARDです。

キャリアという言葉から皆さんはどんなことを想像するでしょうか。良い企業に就職すること、出世していくことなどを想像する方が多いかもしれませんが、『時間的持続性ないしは継続性を持った概念』として厚生労働省では定義しているそうです。

自分が魅力を感じることは?


仕事や職業、会社を選ぶときあなたは何を優先して選んだか覚えていますか?やりがいのある仕事を求めたり、給料が高いところを選んだり、福利厚生が充実しているところを選んだり、定時できっかり上がれるところを選んだり、その選択の仕方は無数にあります。しかし、これらは全て『相手』を基準にした選び方です。良いキャリアを選択していく上で大切なのは、相手よりも先に、

『自分』

です。『自己分析』という言葉が就職活動の現場では良く出てきますよね。これはまずは自分が何に対して魅力を感じるのかをはっきりさせる、ということに他なりません。一般的には良い条件が並んでいたとしても、そこで働くことが本当にあなたにとって良いことなのかは、あなた次第である、ということです。

何に魅力を感じるかを考える


では自分がどんなことに魅力を感じるのかを探るにはどのような方法が有効なのでしょうか。日本一のマーケッターの呼び声も高い森岡毅さんの著書の中では、自分が過去に好きだと感じたシチュエーションを動詞を含めて書き出してみる、という方法が記載されていました。そしてその動詞を、

・考えること(Thinking)

・伝えること(Communication)

・人を動かすこと(Leadership)

の3つのくくりの中に分類してみるそうです。すると、仕事をする上で大切な3つの能力のうち、どれに自分が魅力を感じているかわかるとのこと。深くなにかの物事について情報を取りにいき考えていくことに魅力を感じるのか、人との関係性をたくさん作ったり深めていくことに魅力を感じるのか、なにかのグループの中でリーダーとなり人を巻き込んでいくことに魅力を感じるのか、という分類ですね。このような分析をすることで、その方が継続して能力を高めていける可能性が高い仕事の分野がある程度わかってくるのではと思われます。

得意を伸ばす


先ほど挙げた要素のうち、仕事で全く必要ない、というものはありません。偏りはあれども、どれも仕事をやっている方には備わっているものかと思います。しかし、得意な分野を伸ばしていかなければ継続して良い仕事をしていくことは難しいのではないでしょうか。

適材適所、という言葉がありますが、これは正に得意なところを仕事にする、ということにも当てはまるのではないかと思います。オックスフォード大のマイケルオズボーン教授は2030年に必要とされるスキルのTOP3を、

・戦略的学習力

・心理学

・指導力

としていましたが、それぞれTinking、Communication、Leadershipに当てはまりそうなのも興味深く思います。今後必要とされる能力というのも、その3つに集約されていくのでしょう。

あなたの得意なこと、好きなことはなんですか?

この質問について深く考えることは、自分のキャリアを高めていく上で必須かもしれませんね。

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