コストを抑えることの大切さ
2020.3.19

株式会社AWARDです。

新型コロナウイルスの影響で、中小企業の中では経営が厳しいところも出てきているようです。ウイルス自体による健康被害以上に、経済への被害は広がるかもしれません。そんなときに、自分の身を守る上で知っておきたいのが、コストを抑えることの大切さです。

コストを抑えてできること


コストを抑えると言っても、そのコストというのは様々なものが存在しています。大きく二つに分けるとするならば、

・固定費

・流動費

という分類をすることができるでしょう。家庭の場合で考えれば、家賃・通信費・保険料などが固定費にあたり、流動費は娯楽費・被服費・食費などになります。企業の場合は固定費としては定額で受けているサービスや人件費などがあり、流動費としては仕入れ代などが含まれてきます。

このうち、家計の状態を良好にし、企業の経営状態を不測の事態に備えやすくするのは固定費の削減です。

なぜ固定費の削減が重要なのか


なぜ固定費の削減が特に重要なのでしょうか。それは、環境の変化に合わせて変化させ辛いコストであるからです、例えば飲食店の場合で考えれば、現在のような新型コロナウイルスによる自粛ムードでお客様の数が減ってしまったとしましょう。その場合でも家賃や人件費などは継続して発生します。仕入れに関しては顧客の状況を判断して増減をしやすいところですが、毎月もしくは毎年支払っている固定費は急に減らすのが難しい場合が多いです。そのため、状況に応じて金額を変えにくい固定費は経営を圧迫しやすいと言えます。

家計の場合も同じことが言えます。家賃・通信費・保険料といった支出は見直しをすれば減らすことができるでしょうが、急に対応するのは難しかったりします。仮に一時的に収入が減るような状況があった場合、娯楽費や被服費などを抑えることが比較的簡単にできたとしても、固定費の部分は変わらずかかってきてしまうのです。日頃から固定費を抑えるという意識を持っていると、健全な家計が作りやすくなります。

手元のキャッシュも重要


また環境の変化を乗り切るために、固定費を抑えるとのともに意識したいのが手元のキャッシュです。企業や家計は赤字では破綻しないのですが、キャッシュが尽きると破綻します。明日はキャッシュの重要性について書かせていただきたいと思います。

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