個人の家計と会社経営
2020.1.29

株式会社AWARDです。

個人の家計と会社経営との間には多くの共通点があります。個人と会社は全くの別物のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には多くの部分が共通しているのです。

本日はそんな個人の家計と会社経営の共通点についてご紹介させていただきたいと思います。

個人の家計管理の発祥は


個人の家計を管理するのにしばしば使われるツールとしては、

・家計簿

・バランスシート

・キャッシュロー表

などがあります。家計簿についてはつけたことがある方が多いと思いますが、バランスシートやキャッシュフロー表などは初めて言葉として知ったという方もいらっしゃるかもしれません。

こうした家計を管理するツールは、実はもともと企業の決算(納税のために行われる期毎の会計のまとめ)に必須とされている財務諸表から生まれています。つまり、企業会計の考え方が、後から家計の管理に使われるようになっていったということですね。個人の家計と企業経営との間には、それだけ共通して使える考え方が多かったということでしょう。

個人を企業として見なす


こうしたことを知っていると、個人を一つの企業であるかのように見なすことの意味が分かってきます。会社員の方ですと、給料というのは売上ということになるでしょうし、色々な買い物をするのは会社の経費を使っているようなことになるでしょう。

個人の家計を会社経営に見立てると、ビジョンや目標の重要性も分かってくるのではないでしょうか。具体的に目指す方向や守りたい哲学がないと、会社も経営判断に常に迷うことになってしまいます。これが個人の場合で言えば『家訓』『信条』『ポリシー』といったものになるのかもしれません。

今ある資源をどう活かすか


会社経営の場合、売上げが非常に重要であり、多くの企業はここを伸ばそうとします。個人の場合は、売上げを伸ばすというのは、転職をしたり、副業をしたり、投資をしたり、といった収入を増やす行動ということになるでしょう。

その際に意識したいのが、今持っている資源をどう活かすか、ということです。人それぞれ今いる環境というのは異なりますが、それは企業の場合も同じです。そして、異なる環境の中で企業というのは資源をフル活用して売上げを上げる努力をしているのです。

個人でいう資源というのは、

・手持ちの資金

・信用力

・スキル、ノウハウ

・人との繋がり

などになるでしょうか。こうして挙げると、やはり企業にも同じように当てはまりそうなものが出てきますね。こうした資源をいかに活かしていくか、というのが個人の収入を増やすこと、さらに言えば個人の家計を上手く経営することのコツなのではと思います。

個人の家計に対してもぜひ経営、という意識を持ってみてはいかがでしょうか。

カテゴリーから記事を探す