日本の人口の今後
2020.1.25

株式会社AWARDです。

日本の人口が今後どう推移していくか、というのは将来の見通しを立てる上で重要な事かと思います。こちらについて国連が出している推計や、日本の研究所が出している推計をもとに大まかに把握しておきましょう。

2100年の日本の人口は?


昨年6月に国連人口部が出した推計によると、日本の人口は2058年に1億人を下回るとされています。また2100年には7,500万人になるとされています。こちらの推計は2年毎に発表されているのですが、前回の2017年では人口が1億人を下回るのは2065年とされていたため、7年ほど早くなっています。

推計は国連人口部が各国・地域のデータをもとに独自算出しています。ちなみに世界全体で見ると2057年には人口が100億人を突破するとされています。現在の世界人口は77億人ですから、まだ世界全体で見ると人口は増え続けるようですね。

日本や東欧諸国では人口が減っていくことが予想されていますが、アフリカや西アジアでは増えていくことが予想されています。

日本で出ているデータ


一方で国立社会保障・人口問題研究所という日本の機関が出している今後の人口の推計についてもご紹介しておきます。こちらは2017年に推計されているのですが、総人口は2015年国勢調査による1億2709万人から2065年には8,808万人に減ると推計されています。

国連のデータと合わせて考えると、

2015年 1億2709万人

2058年 1億人を下回る

2065年 8,808万人

2100年 7,500万人

となりますので概ね両機関の推計は一致していると言えるでしょう。2100年には現在の6割以下の人しか日本にはいなくなってしまう可能性が高いということになります。

人口が減る社会での生活


さて、こうした人口減をわたしたちはどう捉えれば良いのでしょうか。これだけの人口が減ると言うのは社会に与えるインパクトはかなり大きいと考えられます。

・商売が成り立たなくなる

・働き手がいなくなる

・労働力減をロボット等がカバーする

・政府が移民を受け入れる

・社会保障制度の大幅な変更

などが起こってくるのはまず間違いないでしょう。日々の生活の中ではこれから起こってくる劇的な変化を捉えることは難しいですが、将来の予測の数字を見ると今のうちから何か対策を取らなくてはという想いは増すかと思います。

特に経営者の方などはこれからの日本の変化に対して警戒の気持ちを高めているようです。身を守るために今からできることを進めていき、変化に対応していきましょう。

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