健康寿命の大切さ
2020.1.5

株式会社AWARDです。

日本の抱える課題を解決する上で、わたしたち一人一人が健康であることはとても意味があることだと言えます。統計上の数字で出てくる寿命には平均寿命や健康寿命といった種類がありますが、本日は特に健康寿命について考えてみましょう。

健康寿命とは


健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されずに生活できる期間とされています。そのため、平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある健康ではない期間を意味することになります。

最近の日本人の平均寿命と健康寿命のデータを見てみると、2018年の日本人の平均寿命は男性が81.25歳、女性が87.32歳となっており、健康寿命は2016年のデータで男性72.14歳、女性74.79歳となっています。

この数字から計算すると、現在の日本人は将来的に男性で9.11年、女性で12.53年は日常生活に制限のある生活を送ることになることがわかります。

健康寿命がなぜ大切か


日本人は世界的に見ても長生きなことが良く知られていますが、国の維持という視点で考えると健康寿命について考えることが大切です。健康である期間は、医療費などの社会保障費もかかりにくいですし、労働力として働くこともできる可能性があるからです。

現在の日本では、国全体として社会保障費がどんどん増大しており財政を圧迫しています。こうした状況は持続可能なものではないため、社会保障を削ったり社会保険料を上げたりといった政策を進めていく他ないと考えられます。

人生を全うするために


こうした状況の中では、自助努力で身を守る必要がでてきます。その一つの視点が蓄財・資産運用といった金融資産を手元に増やす方法です。国が保障してくれない部分は自身で金銭的に負担できるようにしておく、ということですね。

そして、それ以上に大事だと言えるのが健康でいること、健康寿命を伸ばすことです。健康でいることで、長く働いて収入を得たり、かかる医療費を抑えたりして社会保障の削減に対抗することができるからです。

これからの日本では、今まで以上に『健康』というところがピックアップされていくのではと思います。ただのブームではなく、日本が国として今後も成り立っていく上でも、個々人が人生を全うするためにも、必須の要素になってくると考えられるからです。今後ビジネスをやっていく方などは、こうした健康に着目した視点を取り入れていくのも有効かもしれませんね。

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