2019年冬のボーナスは?
2019.12.18

株式会社AWARDです。

企業にお勤めの方にとっては、月々の給料とともにボーナスの額は気になるところですよね。今年の冬のボーナスの支給状況は全国的にどのようなものだったのかを本日は見ていきたいと思います。

上場企業の場合は?


一口にボーナスを調査するといっても、調査対象によって大きな差が生まれてきます。例えば、東証1部上場、従業員500人以上、主要21業種大手251社を調査対象として、集計ができた82社の2019年冬ボーナス・賞与の妥結状況のデータをみると、平均値は96万4543円で前年比1.49%増となっていました。

同大企業の冬ボーナスに関するここ数年の増減の流れを見てみると、

2014年:5.78%増
2015年:3.13%増
2016年:0.84%増
2017年:1.19%減
2018年:3.49%増
2019年:1.49%増

となります。2017年にやや減っていますが、他の年ではボーナスは増えていく傾向が見て取れます。

中小企業も含めると


上記のデータは大企業のものですが、中小企業も含めたデータですとどのような数字が出てくるのでしょうか。東京都内の民間労働組合の冬ボーナス妥結状況を見ると、平均額は、79万8141円となりました。こちらの数字は前年比0.13%増となっています。

大企業と中小企業を比べると、大企業の方がボーナス額は大きいことがわかります。また対前年比の増え方を見てみると、大企業は+1.49%なのに対して、中小企業では+0.13%です。金額も小さく伸び率も低い傾向がありました。

なお、ここでは詳細は示してませんが、企業の規模だけでなく、業種によってもかなり金額に大きな差があるのも事実となります。ボーナスに対する考え方も企業によって異なるのと、同業種の企業同士で支給の動向を追うためにこうした傾向がでるのかもしれませんね。

臨時収入の使い方


さて、こうしたボーナスですが、使い方として人気があるのはどのようなことなのでしょうか。ポイントサービスのPontaを運営しているロイヤリティマーケティング社が昨年3000人を対象に行った調査では、

貯金・預金:37.3%
旅行:9.9%
外食:5.5%

あたりの回答が多かったようです。多くの方が貯金・預金にまわしたり、旅行や外食などの楽しみに充てるようですね。

しかし、個人的にお勧めなのは、自己投資や金融投資にお金を使うことです。まとまった額が手元に入るボーナスが出るタイミングは、ある程度のお金がないとチャレンジできないことにチャレンジできる機会でもあります。

何か自分のスキルアップに繋がることを学ぶも良し、将来お金が殖えるような場所にお金を置くでも良し、いずれにせよ自身の未来を良くするためにお金を使ってみると良いかもしれませんね。

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