あなたの資産の時価は?
2019.11.30

株式会社AWARDです。

家計の現状を把握する際に家計簿をつける方は多いですが、それと同様に大切なのは現在の資産がいくらあるかの評価です。とくに資産運用を行う際には事前に自身がどのくらいの資産を持っているのかを予め把握しておくことが大切になります。本日は自分自身の資産の評価の仕方についてご紹介します。

現預金の評価


現預金の評価は最も分かりやすいです。預貯金、現金というのは基本的にいつでも換金・利用できるものですので、その時点の額面で評価すれば良いでしょう。正確な数字を把握するためには、通帳の記帳を行って入っている額を可視化したり、手元に置いてある現金を数える必要があります。

ここで気をつけたいのが、普段使っていない銀行口座の中に預金をしていないかです。昔使っていた口座にお金を入れておいてそのままになってしまっている、という場合は意外と多く、そうした資産は現在どうなっているかわからないという方もいらっしゃいます。通帳を探すのが早いですが、もし見つからない場合には、心当たりのある銀行等に問い合わせしてみましょう。

保険の評価


保険の場合は保障額ではなく現時点での解約返戻金で資産を評価することになります。保険金の額は万が一のときにもらえる金額であって現在の自身の資産とは異なるからです。短期間で現金化できるのは解約したときに受け取れる解約返戻金になるのです。

この解約返戻金は加入して間もないときにはほとんど貯まっていないことが多いです。そうすると月々お金を払っていても実は資産が増えているわけではない、ということが分かってくるでしょう。加入してからしばらく時間が経つと資産としての解約返戻金が立ち上がってくることになります。

不動産の場合


不動産の時価評価は最近の近隣物件の成約事例をもとに計算する、つまり査定をするのが最も正確です。資産として評価する際には、購入時の価格ではなくて今現在売却したらいくらの値がつくのかが基準になります。

不動産も購入時と現在の価値の差が出やすい資産の一つです。また資産全体のうちの多くを占めている場合も多いため、不動産の資産価値を正確に把握する意識は、自身の現状を知る上ではとても大切です。

将来の計画を立てる上では現状を知ることがまず第一歩目となります。ご自身の資産全体の時価評価、一度出してみてはいかがでしょうか。

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