よい節約とわるい節約
2019.7.5

株式会社AWARDです。

貯蓄をするためには、支出をコントロールすることが最も効果的です。入ってくる収入以上に支出をしない習慣を作ることができれば、自ずからお金は貯まっていくことになります。しかし、支出をコントロールする際に気を付けたいのは、節約の在り方についてです。

わるい節約とは?


タイトルでは少し極端ですが、『よい節約』『わるい節約』というように書かせていただきました。実際にはどういった節約でも支出を減らす効果があるものですから『わるい節約』なわけではないのですが、節約というのはお金だけに目を向けると様々な弊害がでてきます。

お金は、使い方によって様々な意味をもってきます。

・自己投資

・心を豊かにするための支出

・ムダ使い

などです。ここで挙げた3つの中で前者の2つに当てはまらないのであれば、それは節約で削っても良い支出でしょう。しかし、上記の2つの支出を削ってしまっては、人生の価値自体を著しく低下させてしまう可能性もあるのです。

支出の意味を判断するのは


こうした支出の意味を判断するのは自分自身です。自分自身で判断した上で、ムダ使いである、と感じたものは削っても良い支出ですし、それを削ることはよい節約ということになります。お酒を飲んだあとの締めのラーメンも、心を豊かにする一杯なのか、惰性で食べている必要のない一杯なのかは、自分自身で判断するということです。

ただし、その支出の意味を自分自身が冷静に判断できない場面というのはあるでしょう。特に多いであろうのが、家を購入するとき、金融商品を購入するとき、結婚式を挙げるときなどの大きなお金を使うイベントのタイミングです。こうしたイベントは人生の中でも経験数がすくなく大きな金額が動くこともあり、その支出の意味を冷静に判断するのが難しいのではないかと思います。

プロの意見も判断材料に


こうしたイベントにおける支出を検討する際には、ぜひ第3者であるプロの意見を参考にしてみてください。自身にはなかった支出に対する視点をもらえることでしょう。大きなイベント事での支出を抑えることは、細やかな節約を何年分も続けるのと同等の価値がだせる場合があります。

満足度が変わらないのに大きく支出が削減できる節約は、非常に『よい節約』と言えるのではないかと思います。住宅ローンの金利や、携帯料金などではかなり顕著に差がでるところです。貯蓄のために大切な支出のコントロールや節約ですが、ぜひその在り方を考えてみていただければと思います。

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