3つの寿命
2019.7.1

株式会社AWARDです。

人生には3つの寿命があると言われています。3つの寿命とどう向き合っていくかによって、人生の充実度は変わってくるかもしれません。

3つの寿命とは?


3つの寿命とは、具体的には、

・生命の寿命

・健康の寿命

・お金の寿命

といったように表されます。生命の寿命は通常の意味で使われる何歳まで生きるか、という寿命ですよね。そして、健康の寿命は最近話題になることも多い健康寿命のことを指します。最後のお金の寿命は、何歳まで資産が尽きないでいられるか、という意味になります。

これらの寿命が全体的に伸びることで、人生を楽しむことのできる期間が長くなると言えるでしょう。

それぞれの寿命


厚生労働省が出している平成29年度の簡易生命表によると、通常の意味での平均寿命は、

男性:81.09歳

女性:87.26歳

となっています。この平均寿命は年々伸びており、今の若い方が年を取る頃には100歳まで生きる方もめずらしくなくなるといった話もあります。

これに対して健康寿命は現在は何歳くらいが平均なのでしょうか。介護を受けたり寝たきりになったりせず、日常生活を送れる期間を示すとして厚生労働省から定義されていますが、平成28年のデータによると、

男性:72.14歳

女性:74.79歳

が平均値となっています。この2つの寿命には現在8~13年ほどのギャップがあることが分かります。このギャップをいかに少なくするかが、歳をとってからの人生を有意義に過ごす上で非常に重要になってくるのではないかと思います。

お金の寿命


そして、最後に考えなくてはならないのはお金の寿命です。最近は老後に2,000万円が足りないという話が世間を賑わせたりしましたが、実際のところはお金の寿命は個々人によって大きく異なります。老後の生活の途中で資金が枯渇してしまうことが予想される方は、将来の生活にかなりの不安が残るでしょうし、お金の寿命が長く先祖から代々受け継いできた資産を次の世代に上手に残すことに注力なさっている方などもいらっしゃいます。すくなくとも、自分の生命の寿命よりもお金の寿命が長い状態を作っておくことが、お金のことで不安を抱えないためには重要なのではないでしょうか。

生命の寿命や健康の寿命に大きな影響を与えるのは、食や運動などが考えられますが、お金の寿命に影響を与えるのはライフプランニングや収入や支出、そして適切な資産運用です。長く豊かな人生を楽しむためにも、早いうちからお金のことに対しても真剣に向き合っていくと良いのではないでしょうか。

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