ディズニーとインフレ
2019.6.25

株式会社AWARDです。

東京ディズニーランドと言えば、日本で最も人気のあるテーマパークの一つかと思います。そんなディズニーランドのチケットですが、年々価格が上がっているのをご存知でしょうか。本日はディズニーランドのチケット価格からインフレについて考えてみましょう。

最初の1デーパスポートの価格は


ディズニーランドのチケットとして、多くの方が購入するのは1デーパスポートでしょう。ディズニーランド内のアトラクションの多くに1日乗り放題となります。東京ディズニーランドのオープンは1983年4月15日と今から36年前のこととなりますが、当時の1デーパスポートの価格を皆さんはご存知でしょうか。その価格は、

3,900円

となります。ずいぶんと安く感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。現在の価格は7,400円ですから、当時から見ると2倍弱に価格が上昇しているのですね。

1デーパスポートの価格推移


ちなみに、過去の価格推移はこのようになっています。

1983年 3,900円 
1987年 4,200円 (+300円)
1989年 4,400円 (+200円)
1992年 4,800円 (+400円)
1996円 5,100円 (+300円)
1997年 5,200円 (+100円)
2001年 5,500円 (+300円)
2006年 5,800円 (+300円)
2011年 6,200円 (+400円)
2014年 6,400円 (+200円)
2015年 6,900円 (+500円)
2016年 7,400円 (+500円)

ちなみに近々また価格は改定されるといううわさもあります。ディズニーランドを運営するオリエンタルランドの株価はずっと上がり続けていますが、上手にチケット価格を上げることができているのが、経営的に成功している理由の一つになりそうです。また値上げしても価値があると思われるクオリティーを常に提供しているというのが、長く愛されるテーマパークになっている理由なのではと思います。

海外と比べると安い?


しかし、こうして値上げがされているディズニーランドのチケットですが、海外と比較するとなお割安感があります。海外のディズニーワールドのチケット価格は、日本円にして8,000~14,000円ほどとなっています。

ディズニーランドのチケットの価格推移を見ると、かなり高くなっていると感じる方が多いのではと思いますが、それだけ私たちがモノの値段が上がりにくいデフレや低インフレの状態に慣れてしまっている、というのもあるのではないでしょうか。経済の発展のためには安定したインフレは望ましいものですから、価格が上がるのがいやだ、という考え方自体も経済全体のためには良くないこととも言えそうですね。

本日はディズニーランドのチケットの価格改定からインフレについて考えてみました。他にも探してみるといつの間にか価格が上がっているものは多くあるのではと思います。気付いたらぜひ教えていただければと思います。

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