目的意識と情報
2019.6.7

株式会社AWARDです。

ふだん歩いている道でも、特定のことに意識をすると新たな気付きが得られることはありませんか?人間というのは受け取っている情報に対してほんの一部しか認識できていないそうです。本日はそんな話をさせていただければと思います。

溢れている情報


現在ではインターネットを中心に、テレビ、雑誌、人からの話等々情報があふれています。特にインターネット上では、たいていのことが検索すると見つかるようになっており、膨大な量の情報が存在しています。さらにいうと、そうした情報は単に文字だけではなく、様々な要素を含んでいます。視覚的、聴覚的な情報なども含めると、そこで受け取っている情報量はさらに膨大になるでしょう。

一説によるとわたしたちの脳は、1秒間に4000億ビットの情報を五感で処理しているとのことです。しかし、そのうち意識に入るのはわずか2000ビットの情報に過ぎないとのこと。この数字を別の言い方に変えると、2億の受け取ることができる情報がある中で、たった1つしか選び取ることができないということになります。そして、そこで掴み取る情報は、ほとんど無意識のうちに過去の経験などから判断していると考えられます。

しかし、そこで過去の経験からくる反応以外で情報を捉えようとするのであれば、明確な目的意識が必要になってきます。目指すところがあると、それに相応しい情報に反応ができるようになるのです。なにか目標を定めたあとに、それまで全く目がいかなかった情報が入ってくるようになったりしませんか?例えば英語をこれから勉強しよう、と強く思った方は電車で英語の勉強をしている方のことが目に付くでしょうし、英字新聞を読んでいる人に気付くでしょうし、英語を話している外国の方に対して目が向くことでしょう。選び取ることができる情報を変えるために、目的意識を持つことは大切だと言えます。

目的が時間の価値を高める


上記では目的を持つことで情報の入り方、つまり実際には存在している情報のうち自分に必要なものをつかみとる力が上がることの例をご紹介しました。そして、目的を持っていることは、情報をつかみ取る力を上げるだけでなく、その後の行動にも変化をもたらします。目的が明確であれば、正しい情報を得た上で、正しい行動を起こすことができるのです。

目的に向かって正しい行動を起こすことができれば、日々の時間の価値は高まりそうだと思いませんか?結婚式までに5㎏やせる、夏の大会で甲子園に出場する、50歳までに2億円を作ってセミリタイアする、など明確な目標があれば、そのために取る行動も明確になり、必要な情報も入ってくるように変化していきます。

皆さんは明確な目的を意識して行動してらっしゃいますか?なにか一つの分野に限るのではなく、家庭、仕事、趣味など様々な分野において目的はあると良いのではないでしょうか。わたしも日々を目的意識を持ちながら、質の良い情報を得て行動できるように過ごしていきたいと思います。

カテゴリーから記事を探す