支出の平均値
2019.6.6

株式会社AWARDです。

資産を増やしていく上で大切なことの一つに支出のコントロールがあります。どれだけお金を稼いでも、それ以上に使ってしまう方は絶対に資産を築くことはできません。つまり支出のコントロールというのは、資産形成のキモになるわけです。しかし、支出というのは各家庭によってかなりの差があるもの。本日は支出の目安として、総務省統計局が出している家計調査の内容を見てみましょう。

二人以上世帯の支出の平均は?


今回ご紹介するデータは総務省統計局が出している、二人以上の世帯の支出の平均値です。平均世帯人員は2.98人ですから、ご夫婦にお子さんが1人、もしくはご両親のうちどちらかと同居、といったイメージの世帯になるかと思います。

【勤労者世帯の消費支出】

食料:79,348円

住居:16,920円

光熱・水道:22,020円

家具・家事用品:11,094円

被覆及び履物:11,384円

保健医療:13,328円

交通・通信:42,264円

教育:11,788円

教育娯楽:29,083円

その他の消費支出:50,087円

合計:287,315円

となっています。こうして見ると30万円前後が二人以上の世帯では消費支出として使われているようです。ここで住居費の値がかなり小さくなっていて驚く方もいらっしゃるかと思いますが、これは持ち家の方も平均する際に含まれているためです。

賃貸に住んでらっしゃる方の場合は、ここに世帯・地域ごとの平均的な家賃の値を足して、上記の住居費を引くと目安となるかと思います。

支出のコントロールの大切さ


健全な家計を作る上では際限のない支出は禁物です。個々人の考え方次第で、支出の中身というのは多いに変わるものですが、こうした平均値をもとに自分がどの項目での支出が多いかは把握しておくと良いでしょう。

多くの方の考えるお金持ち像よりも、実際のお金持ちというのは質素で大きな支出をしない方が多いものです。それは大きな支出が自身の資産を減らしていくことが本能的に分かっている方がお金持ちになるからなのではないでしょうか。

今回ご紹介したのはあくまでも平均値ですが、自分の支出を見直す目安にはなるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

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