平均年収の高い企業
2019.6.5

株式会社AWARDです。

平均年収が高い企業というのは、どういった業種の企業が多いのでしょうか。高い年収がもらえるということは、その企業が大きな付加価値を生み出していると取ることもできますし、今後どのような業種に対して優秀な人材が集まりやすいかを見ることもできるかと思います。そんな企業の平均年収ランキングを見てみましょう。

上位の会社は


それでは東洋経済の出している、2018年8月期までを対象にした平均年収ランキングの1位~10位を見てみましょう。

1位 2,994万円
M&Aキャピタルパートナーズ

2位 2,088万円
キーエンス

3位 1,822万円
マーキュリーインベストメント

4位 1,632万円
TBSホールディングス

5位 1,559万円
GCA

6位 1,540万円
三菱商事

7位 1,539万円
ストライク

8位 1,530万円
ヒューリック

9位 1,478万円
朝日放送グループホールディングス

10位 1,461万円
日本テレビホールディングス

10位までのうち3社がM&A関連の会社でした。また3社がメディア、2社が投資系、1社がメーカー、1社が商社となっています。

伝統的な高年収企業とM&A会社


キーエンスやメディア、そして三菱商事などは、昔からの高年収企業の常連となります。キーエンスはメーカーですが、決算書などを見ると、その営業利益率等の高さに驚かされます。センサーなど検出・計測制御機器大手になりますが、その利益率の高さは他のメーカーの追随を許しません。営業利益率は何年も連続で50%を超えています。

そしてランキングの中で存在感を出してきているのがM&Aの会社です。M&Aというと、ハゲタカなど悪いイメ―ジがつきがちですが、最近では敵対的買収ではなく友好的なM&Aがほとんどとなってきています。M&A企業が伸びていることの理由の一つに高齢化が進んで後継者不在の企業が全国的に増えてきていることがあります。そうした後継者不在の企業を買い取ってくれる企業とのマッチングをすることで、利益を上げる会社が台頭してきているということですね。

大企業が並ぶが


こうした平均年収が高い会社のランキングというのは、基本的には大企業が並びます。しかし、その中にある台頭が著しい会社を見ると、産業構造の変化などを感じることができます。

日本は実質年収が昔に比べると減ってきてしまっている国です。そんな中で、自身の能力を高めて一定以上の給料が得られる企業へと転職を目指すというのは一つの選択肢になりそうです。

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