平成の経済ニュース
2019.4.30

株式会社AWARDです。

本日で平成の時代も幕となります。明日から始まる令和を迎える前に、平成にあった経済ニュースを振り返ってみましょう。

◎平成元年(1989年)

12月29日、日経平均株価が38,957円44銭の最高値をつけました。終値は38,915円87銭で未だにこの数字は超えることができていません。

◎平成9年(1997年)

野村、大和、日興とともに四大証券と呼ばれた山一證券が、11月に自主廃業を発表しました。バブル崩壊を印象付ける事件として記憶に残っている方も多いでしょう。

◎平成11年(1999年)

NTTドコモがⅰモードをスタートしました。携帯電話からインターネットに接続して、メールやウェブ閲覧ができる世界初のサービスでした。この後、アップルがiPhoneを発表し、時代はスマートフォンへと移っていきました。

◎平成11年(1999年)

ルノーが日産自動車に対して資金を投入し、資本関係を結ぶことになりました。当初のカルロス・ゴーン氏はコストカッターとして日産の立て直しに大きな影響を与えました。

◎平成13年(2001年)

東京ディズニーシーが開業しました。ディズニーランドの開業が昭和58年(1983年)でしたから、平成にできたテーマパーク、という印象がある方もいるかもしれません。

◎平成18年(2006年)

堀江貴文氏とライブドアは、1月に証券取引法違反容疑で東京地検特捜部の家宅捜査を受けました。ライブドアの株価は暴落し、堀江氏も2年6カ月の実刑判決を受けましたが、現在では民間ロケットの開発など多方面で精力的に活動しており注目を集めています。

◎平成20年(2008年)

9月15日にアメリカの証券会社「リーマン・ブラザーズ」の経営破綻に端を発し、世界中で株価が大暴落しました。日経平均株価も10月28日には、バブル経済崩壊後最安値である6,994円90銭をつけることになりました。

◎平成22年(2010年)

日本航空(JAL)が経営破綻で会社更生法を適用しました。その頃にJALの株主だった方は、株式の価値がゼロになるというのを経験していることになります。

◎平成27年(2015年)

スカイマークが破綻し、投資ファンドのインテグラルとANAの支援を受けつつ、再建に取り組むことになりました。

◎平成28年(2016年)

平成28年1月29日に日本銀行はマイナス金利政策の採用を発表しました。これは民間銀行の日銀当座預金にある超過準備に対して、-0.1%のマイナス金利を課す政策であり、2月16日より実行されました。ここから日本の銀行は収益源の確保が非常に難しくなったと言えます。

経済ニュースを振り返ると、平成の時代もかなり波乱万丈だったように感じます。昭和にあった日本の高度経済成長期とは異なり、バブル崩壊から始まる耐える時代だったように思いました。ただ、耐えてる間に他の国々は大いに発展を遂げ経済的に追いつかれたり逆転されたりしているのは事実としてあります。

明日からは令和が始まります。新しい時代を自分にとってどういう時代にできるか、考えていきたいものですね。

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