家計の貯めどき
2019.4.20

株式会社AWARDです。

将来のためのお金を準備する上で、貯蓄をすることはとても大切です。投資を実践する場合でも、貯蓄がなければ元手がないので色々な制約がかかってきます。そして、人生の中には『貯めどき』が存在していると言われています。本日はお金の貯めどきと貯蓄するためのポイントについて考えてみましょう。

支出がすくない時期は?


会社員として働いている方の場合、比較的給与は安定している方が多いかと思います。貯蓄ができる額というのは、

収入-支出=貯蓄

という式で表されるため、収入が一定であれば支出の額がすくない時期が貯めどきだと言えます。それでは人生の中で支出がすくない時期というのはいつになるのでしょうか。それは、

・働き始めてから結婚するまでの独身の期間

・結婚してから子どもができるまで

・子どもが大学を出てから定年まで

の3つの期間と言われています。人生の中での三大支出は教育費、住居費、老後生活費となります。これらの中でも時期による変動が特に大きいのが教育費であるため、それがかからない時期というのが『貯めどき』であると考えられるわけです。

貯めどきに意識するのは


貯めどきに意識したいことは、目標設定をしてその金額を月々貯めれるようにすることです。例えば収入の高い夫婦の共働き家計であれば、どちらかの給与でほとんどの生活費を賄い、月々20万円といった貯蓄をすることも可能でしょう。お子さんが大学を卒業したタイミングでご夫婦の年齢が50歳だとしたら、月々20万円の貯蓄をおこなうだけでも、60歳までに貯蓄を2,400万円積み増すことができます。計算をもとに将来的に手元においておきたい金額を考え、計画的に貯蓄を行うのが良いでしょう。

先ほど、収入-支出=貯蓄、という式をご紹介しましたが、先に貯蓄額を決めてしまってそこから支出額を逆算していくことも有効です。

収入-貯蓄=支出

ということですね。貯蓄用の口座を作り、そこに毎月貯蓄額は先に入れてしまって残ったお金で生活ができるように固定費や変動費を削減していくことで、確実に貯蓄額の目標は達成することができるでしょう。

貯蓄のセオリー


人生におけるお金の貯めどきの話や、貯蓄額を先に別の口座に入れてしまうなどは、貯蓄のセオリーとでも言えるお話です。スポーツでもゲームでも仕事でも、まずこうした手順でやれば一定のレベルまでできる、という方法がありますよね。貯蓄や投資の分野でもそうしたセオリーというものは存在しており、そのうちの一部であると考えていただければ良いかと思います。

貯蓄ができなくて困っている、という方はセオリーを学び、そこから習慣を変えていっていただければ良いのではないでしょうか。

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