投資と消費と浪費
2019.4.19

株式会社AWARDです。

投資と消費と浪費。響きが似ている3つの言葉ですが、普段のお金を使う行動がどれに当てはまるかを意識したことはありますか?本日はこの3つのお金を使う行動について考えてみたいと思います。

それぞれを数式にすると?


この3つを数式にすると下記のように表すことができるでしょう。

投資:「支払<効果」
消費:「支払=効果」
浪費:「支払>効果」

投資の例で言えば、お金が殖えるような金融投資は勿論のこと、自分自身のスキルを高めるような研修への参加、価値ある人と出会える交流会への参加、新しい知識が得られる本の購入などが挙げられるでしょう。

消費で言うと、移動のための交通費、家賃、一般的な食事代、衣類の購入、携帯代など。

そして浪費でいうと、価値のない飲み会への参加、事前準備がないことによるコンビニでの傘の購入、ATMの時間外手数料、余らせて捨てることになった食材代、買ったけれど使っていないもの等を挙げることができます。

このように同じお金を使う行動でも、そこから生み出されるものがどのくらいあるかを判断の軸に据えることで、投資・消費・浪費の違いに気づくことができます。

投資や消費も浪費になり得る


そして、この3つは自分自身の感覚で決めることになるのですが、お金を使うことで生み出される効果を正確に捉えているかによって結果は大きく異なってきます。投資・消費のつもりで使っていても、そこから生み出されている効果が小さいのであれば、それは実は浪費かもしれない、ということです。

例えば携帯電話は日々の生活や仕事に必要不可欠なツールですが、その支払いの中で必要のないアプリの月額料金を払っていることはありませんか?必要のないアプリの料金は最初は投資や消費としてお金を使ったのだとしても、途中からは浪費になってしまっている例となるでしょう。

また体の健康を保つためのジムやトレーニング代は、将来のため投資であると考えることができますが、ぜんぜん行かなくなっている場合には非常にもったいないただの浪費となっていると言えます。

このように、投資・消費は自分自身のお金の使い方に対する向き合い方次第では、浪費にもなってしまうのです。

使う際に意識したいこと


大切なのは、お金を支払うタイミングで、

『このお金はどのような価値を生み出してくれるのか』

というのを日々意識することです。こうしたことを常に考えることで、同じ額のお金でも自分の人生にとって最大限の効果を発揮するように使うことができます。豊かな人生を送る上で、こうした意識を持つのを習慣化することは有効な手段です。ぜひお財布からお金を支払うとき、クレジットカードを使うときなどには、こうしたことを考えるようにしてみてはいかがでしょうか。

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