後悔などあろうはずがない
2019.3.22

株式会社AWARDです。

マリナーズのイチロー選手が現役引退を表明しました。様々な歴史を作ってきた選手の引退ということで、実績などを振り返ってみたいと思います。

日本と米国での記録


イチロー選手がプロになったのは1992年のこと。当時のオリックスにて9年間プレーしました。1994年にはシーズンでの210安打を放ち、当時の日本記録となりました。

そして2001年からはメジャーリーグへ。マリナーズでのプレーを始めることになりました。そして移籍の初年度から大活躍し、安打数・盗塁数・打率でその年のリーグ記録を残しています。

そして、未だに破られていないのは2004年のシーズン262安打です。この安打数はメジャーリーグの歴代最高記録となっています。2001年から2010年にかけては、メジャーリーグ史上初めての10年連続200本安打も達成しています。

また日本と米国の通算でのプロ野球における通算最多安打数も樹立しており、これはギネス記録としても認定されています。

引退表明の会見での言葉


タイトルであげたのはイチロー選手が昨日の引退表明の会見で発した言葉となります。引退の決断に後悔はないか、という質問に対して、

「今日の球場でのできごと、あんなものを見せられたら、後悔などあろうはずがありません。結果を残すために、人よりがんばったとは言えない。でも自分なりにがんばってきたとは言える。これを重ねることでしか後悔を生まないことはできないのではないかと思います」

と答えたことのフレーズから抜粋させていただきました。『自分にできる努力を重ねることでしが、後悔を生まないことはできない』というイチロー選手の言葉は非常に重みがあります。数々の記録を打ち立て人々に強い記憶を残してきたイチロー選手だからこそ、多くの方に響く言葉を発することができるのだろうなと思いました。

高い目標と自分との約束


また引退表明の会見で印象に残った別のフレーズで、最低50歳まで現役を続けると話していながらこの日を迎えたことについて、

「最低50歳までと本当に思っていたし、それはかなわず有言不実行の男になってしまったが、その表現をしなかったらここまでこられなかった

といったものがありました。高い目標を持ち、自分自身に課した努力を積み重ねることによって目標に近づいていけるというプロセスの大切さが詰まった一文ではないかと思います。イチロー選手が偉大な結果を残してきたのは、誰よりも高い目標を持ってそれに対するひたむきな努力を続けてきたからなのでしょう。

偉大なプロ野球選手の引退表明の会見でしたが、人生について考える上で大いに刺激を受けるフレーズが色々とありました。わたしにとっても中学・高校から大学時代、そして現在にかけて長い間のヒーローだったので、昨日の引退表明の会見からは響くものが多くありました。今後なにをなさるのかはわかりませんが、また違った姿での活躍を見せていただけることを楽しみにしたいと思います。

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