QRコード決済
2019.1.17

株式会社AWARDです。

PayPayの還元取り消し問題に加え、LINE PayなどQRコード決済といわれる決済方法が各番組で取り上げられています。本日はそちらの内容についてご紹介いたします。

PayPayの還元取り消し問題


去年12月に100億円分のポイントを還元するキャンペーンを行ったPayPay。今月8日から10日にかけて、ユーザーにポイントが付与されました。しかし、その後、ツイッター上などでは「ポイントが取り消された」などの声が相次いでおります。この原因は、規約違反をしたことだと発表されています。

本人名義以外のカード情報を登録したり、複数のアカウントで同じカード情報を使ったりした場合、同社のシステムが利用規約に違反したと判定し、ポイント還元が取り消されてしまったようです。本人名義以外のカード登録は家族でも許されていません。複数アカウントでの利用を厳しくしている理由についてPayPay広報は「不正利用を防止するため」と説明しています。取り消しをされた方に対して専用のフォームも用意されているため、気になる方は問い合わせするのも良いでしょう。

LINE Payとは


PayPayとともによく話題に上るのが、LINE Payです。LINE Payはキャッシュレス社会に関わるさまざまな取り組みを実施しています。

具体的な例としては、

・2019年7月31日までQRコード決済のポイント還元率を3%上乗せ
・中小規模店舗向けに、2021年7月31日までQRコード決済の決済手数料および導入費用を無料化
・3GやWi-Fiの通信モジュール搭載するQRコード表示対応「LINE Pay据置端末」発表
・LINE Pay残高をAndroid端末向け「QUICPay+」で利用可能に
・2019年以降に海外の決済サービスのユーザーが、日本版LINE Payの加盟店での決済が可能に

等となっています。

キャッシュレス決済の代表格と言えばクレジットカードですが、店舗側では設備投資にかかる費用が一つの問題でした。端末で6~8万円ほどかかり、さらに月々の加盟店手数料も必要になるため、導入店舗からすると金銭的なハードルが存在するのです

しかしLINE Payでは「LINE Pay店舗用アプリ」の導入が簡単で、かつ2021年7月31日までQRコード決済の決済手数料および導入費用を無料化しているので、中小企業の強い味方と言えそうです。また使用者としても決済の度にポイント還元してもらえるのがメリットなので、目に見えてお得さを感じられるのは良いかもしれませんね。

QR決済の割合


2018年8月にある監査法人が実施した10~50代のスマートフォン保有者かつスマートフォンアプリ利用経験者2,000名を対象とした「QRコード決済・モバイル決済の利用実態と今後の利用意向に関する調査」を見てみると、QRコード決済利用したことのある率は9.1%(182名)でした。知名度や利用者がまだまだ少ない状態ではありましたが、2018年11月21日にLINE Pay加盟店が100万店舗を突破をしているのをみると、QR決済は確実に普及してきていると思います。その後PayPayの100億円ポイント還元もあったため、利用率はもっと上がっていることでしょう。

キャッシュレス決済が進む中、決済について街が様変わりをしてきています。時代の変化に対応し、ご自身にとっていい決済方法を選択してみてください。

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