お得な 新電力会社 はどこ??【家計】
2016.3.23

株式会社AWARDの渡邉です。前回は電力自由化のメリットとデメリットを簡単にご紹介させて頂きました。供給については必要以上に不安視することはないこと、電気料金が将来に渡って安くなり続ける保証はないことなどは覚えておいても良いかもしれないですね。今回は具体的に4月からの 新電力会社 の電気料金についてふれていきます

東京電力エリアで、20A・170kWh/月、30A・348kWh/月、50A・437kWh/月を使用した場合に安くなりそうな会社をご紹介させて頂きたいと思います。

20A・170kWh/月の場合ですと、1人暮らしの方が対象になるのではないでしょうか。このくらいの使用料ですと東京電力より安くなる会社は少ないのですが、目立っているのがHTBエナジーです。電気料金は-5.0%となり、年間で2520円ほどお得になるようです。HTBエナジーは旅行代理店のH.I.Sの関連会社で、旅行コンテンツを活用できる特典がついているそうです。電気料金の割引は契約アンペアに関係なく、2015年の電気料金よりも-5%とする最低保障がありますので、このように少ない使用量でもお得になります。

30A・348kWh/月の場合は、-6.3%で年間7058円安くなるENEOSでんきがお得そうです。言わずと知れたガソリンスタンドでおなじみの「ENEOS」ですが、ガソリンとのセット割引等も用意されています。現状では最高レベルの割引率ですし、発電規模も異業種界では最大で今後もメガソーラーなどを全国に設置していくそうです。またこの割引率は2年間契約の場合のものですが、2年契約を継続した際には3年目からは1kWhあたりの割引率がさらに上がるそうです。長期に使えば使うほどお得になりそうですね。

50A・437kWh/月ですと4人家族くらいが対象と思われますが、月々の電気料金が-9.2%で年間13752円安くなるLoopでんき等が有力そうです。聞き慣れない会社ですが、太陽光発電の設備などを販売している会社の電気事業で、供給する電力の26%が再生可能エネルギーで賄われているとのことです。エコという付加価値を提供している新電力会社と言えるでしょう。

みなさんいかがでしたでしょうか??この他にも新電力会社はたくさんあります。ガスとのセット割でお得になる会社や通信料とのセットでお得になる会社等もあるようです。単純な電気料金だけでの比較でも、4人以上の世帯ですと、新電力会社への切り替えにより年間あたり10000円以上の電気料金の低減に繋げることができそうですね。「知る」こと「行動する」ことで、家計はすぐに変わってきます。電力自由化は始まるばかりの制度ですが、情報をしっかり得た上で比較検討しながら活用していければ良いのではないでしょうか。ぜひご自身の地域のことも色々調べてみてくださいね。

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