お金との4つの 付き合い方 ②【ライフプラン】
2016.2.25

株式会社AWARDの渡邉です。前回はお金との 付き合い方 として、稼ぐ・貯める・殖やす・使うの4つがあることを紹介させて頂きました。今回は4つの付き合い方の組み合わせについてご紹介させて頂きます。

まず1つ目ですが、
稼ぐ⇒使う
です。こちらは宵越しのお金は持たない、というような江戸っ子タイプです。例えば以前お会いした方に年収が2000万円程度あるのに貯蓄は40万円しかない、という方がいらっしゃいました。この方の場合、もし体調を崩されて収入が途絶えた場合には一気に家計が破綻してしまう事が予想されます。生活を継続するために働き続けることが要求されている状況と言えるでしょう。

2つ目が、
稼ぐ⇒貯める⇒使う
の流れが出来ているご家庭です。多くの場合はここに当てはまるでしょう。途中に貯める、という意識があるために家計は安定します。一時的に出費の多い時期があったとしても家計が破綻せずに乗り切る準備ができている状況が多いでしょう。

3つ目が、
稼ぐ⇒貯める⇒殖やす⇒使う
となります。多くのご家庭ではここを目指せば良いのではないでしょうか。間に殖やすというステップを入れる事で資産形成のスピードが上がっていくことになります。例えば毎月貯蓄の中から5万円が殖える状況を作れたとしましょう。その際に使うお金の額を増やさなければ、毎年60万円の貯蓄を追加でできますし、そのお金を原資にさらに資産を殖やすことも可能になります。どのような家庭でもまずはこの流れを作ることを考えていければ良いでしょう。

最後にあまり多くはいらっしゃらないのですが、、、いわゆる経済的自由を手に入れた、という方のパターンを紹介します。それは、
殖やす⇒使う⇒殖やす⇒使う
です。既に殖やすことから得られる収入が使う額を上回っているために働かなくてもお金を自由に使える状況ですね。不動産オーナーの方や、上場会社の創業者で株からの配当収入が大きな額ある方などが当てはまるでしょう。夢物語だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、堅実に稼ぐ⇒貯める⇒殖やす⇒使うの流れを継続していけば、どこかのタイミングでこの状況を作ることは可能です。例えば2億円の資産を作ることができ、安定した配当収入、家賃収入が5%程度得られれば年間1000万円を自由に使えることになる訳です。ただの貯蓄だけでは難しいですが、共働きのご家庭で資産運用をずっとやってきた方などですと近い状況になっている方はお見掛け致します。

このようにとてもシンプルな稼ぐ・貯める・殖やす・使うというお金との4つの付き合い方ですが、組み合わせによって生活は大きく変わります。あなたはどのような生活を目指したいですか??

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